50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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2015-04-01から1ヶ月間の記事一覧

ミドルが持っておいて損はない料理の腕

■料理ができることで享受できる事とは ミドルになられて、これといった趣味を持っていないのであれば、料理の腕を磨くのを趣味の一つとして持たれてみてはいかがだろうか。料理ができるとできないのでは、その後の生活にも大きな差が生じることすらあるから…

老後にはどこに住むのが良いかを考える

■老後はどこに住むのが良いだろうか 俺のように資産や貯金を持たない不埒な中年の場合、選択権を持たないが、すでに不動産やまとまった資金をお持ちの方であれば、老後にはどこに住もうかといったブルジョアジー的なプランをあれこれと考えられていらっしゃ…

デジタルの考え方が実はとても凄いという話

■既に一般化したデジタル化社会 「デジタル化社会」という言葉が一般化して久しい。現在では、情報の多くはデジタル化され、やり取りや処理がなされている。たとえば、PCやタブレット、スマートフォンで扱う情報は、すべてデジタル情報である。また、インタ…

本当は文字離れなどしていない現代の若者

■活字離れと文字離れの相違 若者の活字離れが問題視された頃があった。活字離れとは、識字率が高い国や地域において、本や新聞など紙に印刷された文字媒体の利用率が低下することをいう。活字離れの傾向が顕著になると、当然識字率は低下する傾向に向かうか…

55歳が思うセイフティネットの必要性とは

■風当たりが厳しい生活保護生活保護に対する風当たりが厳しい。支給額が減らされるとともに、現物支給が望ましいという考え方もあるようだ。生活保護は、日本においては生活保護法という法律で定められたシステムといえる。ちなみにこの第一条においては「こ…

月収20万円でも厳しい55歳の仕事探し

■月収20万円でも難しい現実現状まともな仕事に就いていない状態であるものの、生きていくためにはカネが必要なわけだから、当然のこと働かなければならない。しかし仕事がないため、当然非正規労働をターゲットとして仕事を探すことになる。ところが、なかな…

55歳が今ちょっと憧れる車中泊の旅

■最近になって強くなった車中泊への憧れ今はまともな仕事に就かない身でカネもないので出ることはできないが、俺は旅が好きである。だからカネがあった頃は、各所にふらっと旅に出掛けることが多かった。ちなみに、日本の全都道府県に足を運んでいるし、海外…

55歳の俺がガキの頃のコンピュータ事情とは

■俺がガキの頃のコンピュータ事情俺がガキの頃、つまり40年以上前の段階において、既にコンピュータは存在していた。このことについては、先にも本ブログでふれている。しかし、ガキの俺はさすがにその存在を日々認識していたわけではなかった。ただし、コン…

午後にスーパー銭湯に行った55歳が思ったこと

■スーパー銭湯へと出かけてみた俺は東京で育ったものの諸々の事情により、ここ20年くらいは地方都市に住んでいる。だから、首都圏とは大きく環境や事情は異なるだろうが、俺の住む街にはスーパー銭湯の類がいくつか存在する。地方都市は、東京のように交通網…

55歳が語る人生を豊かに幸福に過ごすための行動学

■不幸な人と幸福な人に存在する傾向長い人生だから、いろいろなことがあるものだ。頭を抱えるような壁に囲まれて、戻ることも進むこともできない状況に遭遇することがある一方で、すべてにおいて順調にことが運び、至福の時を味わうことができる時期を経験す…

高卒55歳最低男が考える学歴社会とは

■学歴は持っておくべきか否か俺は高卒で職にもあぶれた、まともな仕事に就かない状態爆走中年男なので、学歴については、常に底辺から見上げる立場にあった。だからこの視線での見解しか語れないが、大卒の「人生学歴じゃないよ」という意見よりは、むしろ結…

近未来に到来するかもしれないシンギュラリティ

■シンギュラリティとは何かシンギュラリティという言葉をご存知だろうか。シンギュラリティ(Technological Singularity)とは、日本語では技術的特異点という。ちなみに技術的特異点をwikiなどで調べてみると、そこには「未来研究において、正確かつ信頼でき…

若い頃にクラブにいきましたか?に答える55歳

■若い頃には、結構遊んだんじゃないですか?若い世代と話をしていると、面白い質問を受けることがある。先日、ちょっとした飲み会があって、若い世代と盛り上がっているときのことだ。「若い頃には、結構遊んだんじゃないですか?」と聞かれた。「まあ」と俺…

加齢で運転ができなくなった頃の自動運転車とは

■自動運転車とはなんだろう人間、いくつまで生きるかなんかはわからないから、あんまり先のことを考えても意味がないわけなんだけど、でもなんにも考えていないと、案外長生きをしたりするかもしれない。現在の日本における男性の平均寿命は、おおよそ80歳く…

ミドルに向けて「SIMフリーってなに?」に答える

■若者には当たり前のことが当たり前でない事実先日のこと、同年代、つまり50代半ばの知人から「最近SIMフリーって言葉をたまに聞くんだけど、あれってなんなの?」という質問を受けた。最近では新しいテクノロジーやそれにともなうサービス、そして言葉が日…

本当は仕事を選り好んでいました。ごめんなさいの話

■俺は仕事を選り好んでいたか以前の記事において、仕事を選り好んでいるつもりはないが、50代になると仕事がないということを書いた記憶がある。仕事が極端に減ってしまうのは事実であり間違いはないが、最近になって「俺は仕事を選り好んでいるんだなあ」と…

55歳の考えるテクノロジーの進化と利便性の関係

■テクノロジーの進化を振り返るテクノロジーは年々その進化を加速させてきている。中年になるとなかなかその速度にはついていけなくなるが、その一方で、日々ワクワクさせてくれることはありがたい。最新技術とは高度な技術の集積だから、私たちがおいそれと…

ミドル以降の投機は絶対にダメねという話

■手軽にできるようになった投資だが最近は、インターネットの普及も手伝ってか、PC一台あれば昼夜問わず、手軽に投資を行うことができる。昼は日本市場における株式投資や日経225先物、商品先物、日本市場が引ければ、外国為替証拠金取引もできるし、CFD取引…

おっさんになってもジムへ通う必要性

■ジムへ通うことの価値俺はたまにジムに通っている。とはいえ、カネはないので公共のジムである。公共施設であれば、毎月会費を支払わなくても500円以内で利用することができる一方で、なかなかマシンも充実いしている。まあ、毎日通うような猛者であれば、…

「死んだらどうなるんだよ」の疑問に答えてみる

■誰もが迎える「死」を考える50代になると、どうしてもちらついてくる問題に「死」を挙げることができると思う。この世に生を受けた以上、いずれは誰もが死を迎える。諸先輩方々に「死」について問うと、「年齢とともに、死への恐怖は薄れるものさ」と諭され…

老後に働く人は幸福か不幸かの考察

■しなければならない何かを持つことの意味私はこのブログの各所で、老後に至るまでに、なんらかのすべきこを持つ必要性を書いてきた。まあ、私の考えなのでそれが正しいのか否かはわからない。しかし周囲の先人の方々を観察してみると、なんらかのすべきこと…

55歳が認識している海外での老後生活の是非

■円高であれば海外生活も夢ではない円安傾向が徐々にではあるが進んでいるようだ。まあ、国民総生産所得が下落傾向にあるわけだから、いくら対外的な負債が少ないとはいえ、徐々に円安が進むのは致し方ないことなんだろう。しかし日本はエネルギーや穀物の多…

シニア層のお金の使い方が上手な理由

■なぜシニア層はお金の使い方が上手いのかシニア層の中には、お金の使い方が上手な方がとても多い。質素な生活をしているから、たぶんは日々の生活に困窮しているのだろうと思うと、意外にカネを持っていたりする。少ない年金などの収入の中からでも、月々少…

55歳の考える経済的自由とははたして何か

■経済的自由とは何か「経済的自由」、たまに目にする言葉である。困窮することなく、お金の悩みを持つことのない自由といった意味合いだろうか。資産も持たない55歳のほぼ無職男には、まことしやかに魅力的な言葉ではある。経済的に自由を得ることができると…

55歳のおっさんの趣味ってなによ?の答

■中年のあなたの趣味は何ですか趣味なんだから、55歳とか年齢にはあんまり関係なく、十人十色であるはずである。私は波平さんのように盆栽はやらないが、実は私よりも10歳以上としが下の知人が盆栽に興じていたりする。ずいぶん渋い趣味だなと思っていたが、…

55歳のおっさんが考える「最近の若いもんは」

■昔の部下が抱えていた苦悩先日、昔部下だった男から連絡をいただいた。「久しぶりに飲みませんか」ということだった。私は失業中でカネもないしと丁重にお断りすると、「水臭いなあ。ご馳走しますから」とやさしい一言。「それを先にいえよ。2次会もいっち…

ブログを読もうブログを書こうの話

■ブログを購読していますか最近、ブログを読まれているだろうか。と、ブログで語るのもちょっとおかしい話だろうか。なぜなら、このサイトはブログであり、この文章を読んでいるという事は、すなわちブログを読んでいることになるわけであり、質問に意味をな…

55歳のおっさんがガキだった頃の話

■私はガンダム世代にあらず少し前のことだが、私より若いと思われる男とたまたま飲み屋で一緒になり、盛り上がったことがあった。盛り上がりついでにあれこれと話し込んだが、その中で、「おたく、ガンダム世代ですよね」といわれたことがある。「いや、違い…

55歳になって考える自分の理想的な老後の過ごし方

■間近に迫りつつある老後 精神的にはいまだ未成熟であることから、自分がじいさんに近いおっさんになっていること自体、まだ把握しきれていないが、それでも5年後に迫る60歳という年齢は、とても近く感じるようになっている。まあ、私の場合60になったからと…


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