50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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老後生活編

放浪の旅が全然放浪になっていない件について

涼しくなったので、というより個々の所朝晩は寒いわけだが、車で放浪の旅にでようと考えていた。で、あれこれと車に詰め込んで出発はしたものの、実は一つふたつ立ち寄らなければならなかったので、放浪の旅の中にその地は含める必要があった。 ところが、旅…

60歳で考える手取り14万円問題

ここの所、ネット界隈で都内メーカー勤続12年の職制であるアラフォーの会社員が自らの給与手取り14万円であることを公表し「日本終わってますよね?」との発言が、意外にも盛り上がっていた。 しかもホリエモンがこれに噛みつき「終わってるのは日本では…

60歳以降のネットカフェはお得という話

動画でも取り上げたことがあるのだが、60歳以降はネットカフェの利用が安くなることをご存じだろうか。これ、どういう戦略なんだろうか。 シニアは暇だろうから、ネットカフェの利用客として取り込もうということだろうか。でもまあ、どうせ空きブースがあ…

暇とのんびりは似て非なりなのでご注意を

私は動画やブログの各所で「のんびりしましょうよ」と申し上げることが多い。すると「私はずっとのんびりしているが毎日が暇で全然楽しくない」というご意見を頂戴することがある。 これ、とらえどころが難しいわけだが、暇とのんびりは似て非なりなので注意…

第二の人生において着手してはならないビジネス形態

私は、本ブログならびに動画において、第二の人生を迎えるにあたり何らかの収入源を確保することの重要性について申し上げてきている。雇用されることなく自らの収入源を確保することが可能となると、そこからは様々なものを得ることができるからである。 ま…

仕事がないのであれば作り出すという発想

60歳を超えてくると、なかなか思うような仕事が見つからないというご意見をよく耳にする。あったとしても、最低賃金付近の末端労働に限られてしまうことが少なくなく、これまである程度の地位で働いてきた方からすれば、たしかに馴染むのはご苦労かもしれ…

涼しくなったら放浪生活でもしようかなと考える60歳

いやはや、毎日暑いっすね。お元気でお過ごしでしょうか。 私は夏には、海山へと遊びに行くことが多くなるので、仕事のペースが落ちるのがいつものことである。今年もまた、同様だったが、車で貧乏旅行をしていたり、家にいるときには、庭にサマーベッドを広…

図書館最高!読書は人生を豊かにしてくれるもの

■図書館最高! 最近、図書館を利用されていらっしゃるだろうか。また、読書はされていらしゃるだろうか。ちなみに貧乏人の私は、図書館のヘビーユーザーである。なんせタダで膨大な数の書籍を読み放題なのだ。これは本当にありがたいと思う。 図書館の力の入…

ライフワークに動画作成が加わったことあれこれ

私は昔から、とかく人気のあるもの、市場が拡大しているものについては、とりあえず実際に体験してみたり、中の人になってみたりを繰り返している。外側から見た感想を述べることも可能だが、それでは本質的なことを実体験として得ることができず、よって意…

60歳!第二の人生となった現在の私の仕事

■60歳は細切れ的仕事で楽しむ 最近、ちょっと動画作成にハマっていたりして、また、他のサイトについても育てていたりするものだから、自分らしからぬ忙しい日々を過ごしていた。でもまあ、回りだしてしまえば、次第に作業に慣れてくることにもなるので、…

シニア世代にバスツアーはなかなかいいよという話

■長期の旅を楽しむ 私は旅が好きである。フラッと旅に出ては海外で放浪することもある。まあ、ここのところはめっきりと行っていなかったが、第二の人生を迎えてからは、積極的に旅に出ようと考えている。 旅は国内のこともあるし海外のこともある。いずれも…

仕事が早めに終わった日はやっぱりスーパー銭湯!という話

「午後の荷おろしは都合により中止になりました」 午前11時頃のことだ。こちらにつけて荷をおろしていては間に合わないといった判断であることの予想はついた。たぶんは別倉庫でおろすことになるのだろう。 当日になって作業時間が減らされるわけだから、…

第二の人生の仕事は案外なんでもできそうだよという話

私は今年60歳になるわけであり、これについては何度も申し上げてきているので、ご存知の方もいらっしゃるはずである。 ご存であったからと、所詮は底辺男のことなので、これといった価値はないわけだが、まあそれはさておいて、60歳になるということは、…

シニアの場合、誰にでも長期間の旅を楽しむことはできるか

ゴールデンウイークである。すでに海外に出られたり、帰省をされ始めていらっしゃる方も多いようだ。 日本の場合、まとまった休暇をとるという習慣はあまりないので、長期間の旅を楽しむ機会は、ゴールデンウイークや年末年始ということになる。そのため、新…

もうすぐ60歳なわけだけど何をしようかと改めて考えてみる

私が今年60歳であることは、このブログでもYouTubeでも既に語っているので、ご存知の方はご存知であるわけだが、第二の人生において何をしようかということについては、これまでもいろいろと考えを進めてきている。また、そのための準備を55歳からスター…

年金なし退職金なし貯蓄なしの一人暮らしのシニアが気楽な老後を送る方法

昨今、一人暮らしの高齢者が急増してきているという。また、非正規労働者であったことから退職金や貯蓄がなかったり、無年金のまま老後を迎えられる方も少ない数ではないようである。また、巷では3000万円以上なければ安心して老後を送ることは難しいと…

ミドルからシニアにおいて認識しておくべき病院の在り方

2年ほど前のことだが、様々な統計データを人工知能に投入することで提言を引き出すといったNHKの番組があった。その提言はいずれも斬新なものであり、ネットでも大きな反響となったことを記憶している。 提言のひとつに「健康になりたければ病院減らせ」とい…

親族の飲み会でまたやらかした最低男

先日、妻側の親類の集まりがあり、とはいえ飲み会なのだが、あまりお金もかからないというのでホイホイと出かけて行った。 想えば私も60代を手前にしている年齢である。以前は若手の集まりであったはずのメンバーも、それぞれ年齢を経ており、ミドルからシニ…

他人の役に立つ生き方を選択することで得られる幸福

あなたは、他人の役に立つ生き方を選択されていらっしゃるだろうか。 のっけからこのように申し上げると、「何を偽善的なことをいっているんだ」とお叱りを受けるかもしれない。 また、昨今は生きることさえも辛い状況でもあることから、「気持ちはあるが、…

【道路法改正思案】自動運転車で車中泊の旅は実現するか

警察庁が道路交通法の改正思案を公表している。これによるとレベル3の自動運転車においては、走行中にスマートフォンや携帯電話を手に持って通話やメールの送受信をしたり、車載テレビを見ることを可能とするという。 ちなみに自動運転車におけるレベル3と…

50代になったら考えたい健康寿命と平均寿命から見た余生の長さ

日本の平均寿命は、男性がおよそ80歳、女性がおよそ86歳程度であったと記憶している。これは世界でもトップレベルのものであり、インフラが整備されていること、政治的に安定?していること、そして治安が良好なこと、さらには医療技術が優れていること…

自分の代わりに働いてくれる分身をつくるという考え方

生きるためには働かなければならない。生きるのにはお金がかかる。そしてお金を得るためには、一般的に労働力を提供しなければならないからだ。ところが中にはこのように思う人もいる。 「生きてはいきたいが、働きたくはない」 まあこれ、できることならそ…

「老人の負担など背負いたくない」と考える若者が今すべきこと

■今後確実に増大し続ける社会保障費 昨今、65歳以上を何人の現役世代で支えているのかといった記事を目にするようになった。ちなみに現役世代とは15歳から64歳までいう。一方で65歳以上の高齢者が負担をされる側となる。 1960年の時点においては…

【65歳以上の雇用に向けた法改正】シニアに対する影響は?

政府が継続雇用年齢を65歳以上に引き上げる法改正の検討にはいるとの記事を目にした。 今後、年金の受給年齢は当面65歳となるわけなので、雇用年齢についても65歳とならなければ5年間のブランクが生じてしまう。この5年間、たとえば住宅ローンの返済…

子供が社会人となり独立した以降の夫婦のあり方

50代になると、そろそろ子供たちは大学を出て独立を果たす頃を迎えることになる。 これまでは大学の学費や生活費の仕送り、教科書代も含めてきっちりと負担をされてきた親御さんも少なくはないことだろう。しかし無事大学を卒業し、企業への入社を果たすと…

65歳日雇い労働者の割と豊かなライフスタイル

最近、現場でよく会うことになった人に、65歳になる労働者がいる。この人には失礼ながら、私は当初、70歳は超えているだろうと思っていた。どのような人生を送られてきたかはよく知らないが、多分は多くの苦労をされたのだろう。白髪に加え顔に刻まれた…

「自分に厳しく他人に甘い」思考で幸せになることができる理由

「自分に厳しく他人に甘い」と耳にされて、どのような印象を持たれるだろうか。この思考を持つことに成功している人の多くは、幸せになることができるという。これは本当だろうか。「わかるような気はするけど、なかなか難しそうだ」確かにこれは難しい。と…

75歳定年の企業が既に存在することに驚いた話

既にご存知の方も多いかと思うが、私は週2、3日ワンコールワーカーとして様々な現場を訪れて汗を流す底辺労働者である。 現場はおおよそ数多くのパートやアルバイトが働いており、それを数名の正社員が管理するという体制が敷かれている。業態や職種などに…

50代ほぼ無職の最低男が生きる道とは

■人生を諦めるのには少々早すぎる年齢 50代といえば、そろそろ人生も終盤戦という感が否めない。今後の人生はこれまでの生き方そのままでは乗り切ることができないと気付いていらっしゃる方は少なくないはずである。これについては、50代ほぼ無職の最低…

下流老人になってしまった一億総中流の人々

■一億総中流とは バブル経済崩壊以前の日本は、一億総中流社会と呼ばれていた。私と同年代の方であれば、改めて説明するまでもないはずである。 一億総中流とは、1970年代以降の世相ともいえる。高校や大学を出てサラリーマンとして働き始めた彼らは、年齢と…


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