50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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60歳!第二の人生となった現在の私の仕事


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■60歳は細切れ的仕事で楽しむ

最近、ちょっと動画作成にハマっていたりして、また、他のサイトについても育てていたりするものだから、自分らしからぬ忙しい日々を過ごしていた。でもまあ、回りだしてしまえば、次第に作業に慣れてくることにもなるので、徐々にではあるが落ち着きを取り戻しつつある。

今週は時給ゼロ円のジムで汗を流したりもしたが、来週は、現場で汗をかきたいと考えている。また、先日ご報告したとおり、私もついに60歳になってしまったので、第二の人生としての歩みを進めていかなければならない。

動画としても挙げているが、60歳以降の仕事については、日雇い派遣バイト以外にも、ハローワークで細切れ的な仕事は確保できることがわかっているので、必要に応じてあれこれと今後も物色を続けるつもりでいる。

ミドルの仕事探しは、家族を支える年収を得る必要があることから、再就職の際にも年収を重要視しなければならないが、シニアの仕事探しの場合、低賃金については受け入れているつもりなので「面白い仕事ねえかなぁ」的な視点において仕事探しが出来るといった不思議な自由がある。

また、シニア向けの仕事は、1日5時間程度とか、週3日程度の求人が少なくないので、まともに働くことはできないわけだが、その一方で、複数の細切れ的な仕事を、自分なりに管理して収入を調整することができるものである。

よってもし、60歳以降に仕事がなく生きるすべがないとお考えの方がいらっしゃるのであれば、そんな形で自由に生きることもできるので、個々に是非細切れ仕事を組み合わせてみていただければと思う。

■クラウドソーシングもなかなかいいよ

また、私は実はクラウドソーシングも収入源のひとつとして確保している。

これについては、収入を上げるまでには、それなりの時間と苦労が必要となる。当初は単価が安くて全く稼ぐことができないが、それでも受注実績を積上げていくと、徐々にクライアントとのパイプを築くことができるので、単価を上げることも可能となる。

また、仕事によっては作業効率を大幅に上げることができるものもあるが、これは多くの儲からない仕事の受注を繰り返すことで、独自に構築することが可能となる。

クラウドソーシングによって発注がなされる仕事は多岐にわたるが、その中でサイト作成の依頼があったりする。

オーダーは「今風のサイトを作って」というものが少なくない。私的には趣味ではないわけだが、現在の若者が求めるトレンドは、まあ、欧米にありがちなサイトということになる。

少々オシャレ的なサイトであるわけだが、これ、デザインに注視すればよく、それは写真やその動きによって可能となる。つまりコンテンツ自体は、こちらが意識する必要はないわけだが、コンテンツが薄く写真があればよく、そしてそれはクライアントから提供されるわけだから、あとはちょっとオシャレな演出をするためのコードを書いてあげれば事が足りる。

そしてそんなコードについては、自分で保持しておけば、いくらでも使い回すことができるので、生産性を上げることはいくらでもできるわけである。

ただ、現状はやりたいことが他にいろいろあるので、クラウドソーシングにはあまり突っ込んではいない。生活に困ったらすぐに再開するけどね。

やる気になれば、これだけで十分に食っていくことができるので、もし同様のスキルをお持ちであれば、トライしてみると良いと思う。当初は儲からないが、頑張って試行錯誤を繰り返せば、数ヶ月程度でそこそこ利益を得ることができるようになるはずである。

フリーランスの世界なので「稼ぎを取りに行く」といった気合は必要となる。よって、「全然稼げないじゃん」と愚痴る人には向かないが、まあ、やりようによっては結構使えるものである。

■動画作成については次回に

で、最近時間を割いているのが動画作成である。これについては、実は皆さんにもいろいろと語りたいことがある。ということで、次回に置いてそんなネタをご紹介させていただければと考えている。


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