2015-07-01から1ヶ月間の記事一覧
■「カネは使わなければなくならない」に開いている穴とは 「カネは使わなければなくならない」この至極当然の言葉である。しかしこの言葉の持つ真の意味をしっかりと把握している方は意外に少ないように思う。 「把握も何も、使わなければなくならないのは当…
■マンション業界に発生している二極化とは 中古マンションの下落幅が拡大し、100万円台、つまりファミリーカー並の価格で購入できるようになっってきている。またその一方で、7000万円以上の高級マンションが一部で売れ出しているという。大手ゼネコンも今後…
■貧乏人が豊かに生きることは可能か 「貧乏人が豊かに生きる」というとちょっとした矛盾を感じたりはしないだろうか。貧乏人であるわけだからカネはないはずである。よって豊かに生きることなどできるはずがないというのが、一般的な考え方といえるかもしれ…
■「何もしない」が目的の車中泊 車中泊における楽しみ方は、人それぞれであるはずだ。たとえば、観光地を巡る旅であるかもしれないし、キャンプが目的である方もいらっしゃることだろう。いずれにしても、日常生活にはない様々な体験をすることができること…
■毎日お風呂に入る習慣 俺は毎日風呂に入らない。まあ、夏場の不快なときはさすがにシャワーを浴びることはあるが、それ以外は、せいぜい数日に1回程度の割合ではないかと思う。しかしこれを友人知人に話すと「きったねえなあ」と言われたりする。 ただ、俺…
■車中泊のコストを低減するための取り組み 車中泊初心者の俺だが、数回の経験をした現状において、旅のコスト削減についてあれこれと考え始めている。そもそも車中泊とは、宿泊代金を削減するには有効な手段となる。宿泊代金は、旅においてどうしても大きな…
■小さな車でも車中泊ができることの発見 以前俺は「車中泊に憧れている」といった類の記事を書いた。カネがないので、実現することは難しいからであった。よって、そのうち資金的余裕ができたら、ワンボックスでも買って車中泊の旅にでようという願望であっ…
■「ボケ」は誰もが直面するリスク せっかく健康体を保ったとしても、ボケてしまっては意味がない。自分が生きているか死んでいるかを認識することができないのは、余りに悲しい。また、家族など周囲の人々に多大な迷惑をかけるのは、あまりに申し訳なく辛い…
■二世帯住宅がその後の人生に及ぼす影響とは 俺の場合は、資産もないしカネもないのでまったく関係のない話ではあるが、もしゆとりある資産やカネをお持ちであるならば、二世帯住宅を作っておくことで、寂しい老後を過ごさなくてよくなるかもしれない。 結婚…
■耐え難いミドルやシニアの孤独な生活 俺の場合は妻が元気であり、できれば一人の時間が欲しいと思うような環境で生かされている。しかし、年齢を重ねていくと、時にパートナーを突然失ってしまい、一人での生活を余儀なくされる場合もあることだろう。 実際…
■考えるまでもなく過酷となる老後の生活 今後も日本における社会保障のクオリティは低下していくことが予想されている。失業給付や生活保護、年金、医療など、弱者に対するセイフティネットはさらに弱体化していくことだろう。さて、そんな状況に置いて、消…
■消費税率がどんどん上がる日本 俺がガキの頃は、まだ消費税というシステムは日本に導入されていなかったから、駄菓子屋に30円持って行けば、きっちり30円分の駄菓子を買うことができた。まだ100円紙幣が流通していた頃だから、30円程度でも結構リッチに買い…
■カネがなければないなりの生活をすれば良い 最近、破格で土地を取得し、自力で小屋を建ててそこに暮らす人が増えているという。日本においては、それまであまりなかったライフスタイルなので、ネットでもひととき話題になった。また、日本における本格的な…
■底辺から這い上がることを可能とする職業 先に「底辺にいると思われている20代がやっておくべき3つのこと」という記事を書いた。これは、55歳の俺がこれまでの人生を振り返った際、様々な人生の分岐点において、実際に遭遇したこと、感じたことをベースに…
「俺には学歴もスキルもないので、生涯苦しい生活を余儀なくされるはずだ」 もしこのように思われていたり、ご自分を底辺と思われている20代の方がいらっしゃるのであれば、ぜひとも今始めていただきたい3つのことがある。もしあなたがそれを実行に移すこと…