老後生活編
■二日働いたら二日休むライフスタイルとは 俺は現在求職中の身なので、仕事に条件など付帯させる立場にはないのだが、理想を申し上げるのなら、二日働いたら二日休む程度の仕事がいいんじゃないかと考えている。と、こんなことを書くと、「おっさん、この厳…
■妻が離婚を決意するまでのプロセス 前回は、定年を迎えた夫が、妻から突然熟年離婚を突きつけられるまでの行程についてお話をした。これ、同年代の方々からするならば、オカルト映画なんかよりもよっぽど恐ろしい展開ではなかっただろうか。 今回は、このよ…
■妻から突然突きつけられる離婚の恐怖 無事定年を迎え、「さあ、これからは妻と一緒にのんびりと生きていこう」なんて考えていると、突然、その妻から離婚を突きつけられるということがあるという。いわゆる熟年離婚である。俺の場合はまだ定年を迎える年齢…
■老後のことがちらつきはじめる50代半ば 俺の世代、つまり50代も半ばになると、老後のことがちらつき始めるものである。それまでは、遥か先のことと捉えてきた老後は、ある時、意外にも身近に感じられるようになる。そしてその瞬間、それまで年金を収めてこ…
■老後はどこに住むのが良いだろうか 俺のように資産や貯金を持たない不埒な中年の場合、選択権を持たないが、すでに不動産やまとまった資金をお持ちの方であれば、老後にはどこに住もうかといったブルジョアジー的なプランをあれこれと考えられていらっしゃ…
■手軽にできるようになった投資だが最近は、インターネットの普及も手伝ってか、PC一台あれば昼夜問わず、手軽に投資を行うことができる。昼は日本市場における株式投資や日経225先物、商品先物、日本市場が引ければ、外国為替証拠金取引もできるし、CFD取引…
■ジムへ通うことの価値俺はたまにジムに通っている。とはいえ、カネはないので公共のジムである。公共施設であれば、毎月会費を支払わなくても500円以内で利用することができる一方で、なかなかマシンも充実いしている。まあ、毎日通うような猛者であれば、…
■しなければならない何かを持つことの意味私はこのブログの各所で、老後に至るまでに、なんらかのすべきこを持つ必要性を書いてきた。まあ、私の考えなのでそれが正しいのか否かはわからない。しかし周囲の先人の方々を観察してみると、なんらかのすべきこと…
■円高であれば海外生活も夢ではない円安傾向が徐々にではあるが進んでいるようだ。まあ、国民総生産所得が下落傾向にあるわけだから、いくら対外的な負債が少ないとはいえ、徐々に円安が進むのは致し方ないことなんだろう。しかし日本はエネルギーや穀物の多…
■間近に迫りつつある老後 精神的にはいまだ未成熟であることから、自分がじいさんに近いおっさんになっていること自体、まだ把握しきれていないが、それでも5年後に迫る60歳という年齢は、とても近く感じるようになっている。まあ、私の場合60になったからと…
■老後の姿が見え始める50代 若い頃にはまったく考えることがなかったが、55歳にもなると老後の姿が鮮明に見え始めたりするものだ。また、定年を迎えた人々の様子もよく目につくようになる。つまり自分とだぶるわけだ。先日も安飲み屋で65歳の人と酒をのんだ…
■55歳で底辺を這う男に未来はあるか 55歳、まともな仕事なし。高卒頭悪し。継続して仕事をしてこなかったし国民年金の時期もあったのでまともな年金暮らしは望むことができない。また、フルに働いていないので、どこからも退職金を得ることはできない。とい…