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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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あなたはお金が好きですか?の答に大きく左右される人生

人生編 生活費削減編 社会問題編 若者への提言編


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「あなたはお金が好きですか?」と突然問われたなら、あなたはどう答えるだろうか。「そりゃあ好きさ」と答えるだろうか。それとも「嫌い」と答えるだろうか。お金に対する思いは、人それぞれであろうかと思う。しかし実は、大多数の人間は、お金が嫌いである。つまり大多数が後者である。そしてだからこそ、多くの人はお金に苦労をする人生を歩むことになる。今回はそんなお話をしたいと思う。

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■多くの人はお金が嫌いである

「カネが嫌い?そんな人間はむしろ少数派だろう」と、そう思われただろうか。いやいや。そう思われたあなたご自身も、お金が嫌いなグループに属している可能性が高い。また、お金を必要としている人ほど、実はお金が嫌いであるとも言える。そして、そしてそんな人ほど、日々お金に苦労することになる。

「はぁ?」と思われた方に実例をご紹介しよう。たとえば、ある人に臨時収入が入ったとしよう。お金が嫌いな人は、持っていることすら嫌なので、すぐに別なものに変えてしまう。たとえば、ブランド物のバッグや時計を購入するかもしれない。また、海外旅行へと出かけるかもしれないし、友人を誘って飲みに出かけるかもしれない。ギャンブルにつぎ込むこともあるだろう。

以前、質素な生活をするご老人の孤独死が記事になったことがあった。さぞかし経済的にも苦しかったのだろうと思いきや、そのご老人には億単位の貯金があった。いかがだろうか。「俺なら残らず使って死ぬね」とは思われないだろうか。そう、あなたはお金が嫌いなのだ。だから、いち早く別のモノへと変えたがる。

お金とは、オールマイティのジョーカーのような存在といえる。お金があれば、おおよそ何でも手に入る。そしてだからこそ人はお金を必要とする。しかし、ジョーカーを持っているだけでは何も変わらないと考えている。別にジョーカーが好きなわけではなく、それを使うことによって得られる何かに興味があるわけである。

■お金が嫌いな人の人生

お金は簡単には手に入らない。過酷な労働によって得るしかない。そこで日々働く。そしてお金を得る。ところが、お金自体には興味はないので、入ったお金はすぐに使いたくなる。使えば消えてしまうので、再び過酷な労働の日々となる。

さらには、各種ローンがこれに拍車をかける。お金を使ったり、使うことによって何かを得たいと考えている人に、「どうぞ使ってください」とお金を差し出すわけだから、「ラッキー」とそれを受け取ってはすぐに使う。そしてお金がなくなれば、再び借りる。つまり、収入以上の支出を続けることになる。

しかし、借金は返さなければならない。しかも高い金利が返済額に加算される。すると、必死に働いても、その返済に追われることになる。残るのは過酷な労働と返済のサイクルであり、楽しいことは何もない。

そもそも嫌いなものを追い求めなければならないのだから、これは辛い。また、嫌いなものを得るための労働にも興味はない。嫌いなものを多く所有する人間もまた嫌いであるはずだ。世の中は矛盾だからけであると感じることだろう。

本来欲しいと思うものは、嫌いなお金がなければ手に入らない。この矛盾を抱えながらの、厳しく過酷な人生を余儀なくされることになる。そして、嫌いなはずなのに、次のような言葉を口にすることになる。
「カネがほしい」

■お金に敬意をはらうことのできる人

一方で、お金に敬意をはらうことのできる人も少なからず存在する。彼らは、お金の持つ本来の力を知り抜いているので、粗末に扱うことはない。よって、入ってきたお金を安易には使おうとしない。「せっかくボクのところに来てくれたのだから、ゆっくりとしていってね」と、手厚く歓迎をする。

お金に敬意をはらうことができる人は、お金の持つ力を最大限に活用しようとするので、ここぞという部分ではしっかりとお金を使う。そして、さらに多くのお金を集めることに成功する。得たお金についても、無駄に使うことなく、貯蓄をしたり再び投資へと回していく。

お金からするならば、歓迎される居やすい人のところには、長く留まりたいと考える。また、持ち主のために何かしてあげようと考えるかもしれない。さらには、そんな噂を耳にした他のお金が、その人に集まるようになるかもしれない。

「カネは生き物じゃない。そんなことを考えるはずはないだろう」と思われるだろうか。確かにお金は生き物ではない。しかし、資本主義社会においては、お金は時として、生き物のように振る舞う。そしてその振る舞いは、人の人生をも変えていく。

■お金の付き合い方に長けた人が得られる自由

お金との付き合い方に長けた人には、いくつかの自由の選択肢を持つことができる。入ってきたお金を丁寧に扱うことができると、支出を格段に減らすことができる。すると、過酷な労働から開放されることになる。

最小限の支出において生活が成り立つわけだから、日々労働をしなくても生きていくことができる。すると、そこには自由な時間が生まれることだろう。

また、お金がまとまった額になると、持ち主に代わって働いてくれるようにもなる。つまりお金がお金を産んでくれるわけである。もし、自分の分身がいて、日々働いてくれるなら、どんなに楽だろうかと考えたことはないだろうか。実はお金には、そんな能力が備わっているわけだ。

このように、収入の範囲内で生活をして毎月貯蓄額を増やしたり、お金にお金を産んでもらうことができるようになると、労働に対する意識は大きく変わっていく。

強制的な労働からは開放され、自分がしたいことをすることで、収入を得ることができるようになる。そしてそこには、リストラの恐怖や、定年後の心配はない。また、なんらかのトラブルに遭遇したとしても、明日からどうやって食べていこうと頭を抱えることもなく、しばらく温泉でもつかってのんびりしようと考えることができる。

そして、そんな状態を手にした人の多くは、よく、こんな言葉を口にする。
「人生、カネじゃないよ」
いやはや、羨ましい限りである。

 

 




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