50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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シニアって何歳からを言うわけ?


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■キャリアのシニア割に愕然

妻がスマホを替えるという。俺は2年おきにスマホを替えるなんてことはしないし、そもそもネットでただ同然で仕入れたスマホに格安SIMを入れて使っている。また、ワンコールワーカーでもあるわけなので、意外に携帯は使う。通話用には昔のガラケーで通話し放題サービスのみを利用している。いわゆる2台持ちというやつだ。

ということで、俺が妻の話に乗ることはないのだが、「じゃあ、俺も一緒に替えて、ミドル割り適用で安くしてやろうか」などと、話をあわせていた。しかしこれはあくまでも冗談であり、そもそもキャリアにミドル割なんてサービスがあるとは考えていなかった。

しかしである。

ショップに付き合うと、なんと55歳から適用される割引サービスがあった。しかもその名称たるや「シニア割り」。愕然とした。俺はしっかりとシニアなのだ。いよいよ爺さん扱いかよとちょっと凹んだりした。

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■シニアとは何歳からを言うのか

そもそもシニアとは何なんだろうか。いったいぜんたい、何歳からがシニアなんだろう。少なくとも片足を突っ込んでしまっている俺は、この定義が少々気になり始めた。これまで、シニアといえば定年退職以降の世代を言うのだと漠然と捉えていた。だからまあ、60歳以降がシニアなんだろうと、何となく考えていたわけだ。

実際、シニア(senior)という定義は極めて曖昧である。そもそもseniorとは、年長者や上級生などの意味を持つ単語だ。ちなみに、senior high schoolは、皆さんご存知の通り、高齢者学校ではなく、日本における高校に相当する学校(学年)のことである。

妻はスマホ交換のためにカウンターで手続きをしている。俺はフロアのソファーに腰掛けて、スマホであれこれとシニアについて調べ始めた。

WHO(世界保健機関)では、高齢者を65歳以上と定義付けているし、総務省などの統計資料では、おおよそ65歳以上を高齢者として定義している。また、各種サービスを見てみると、たとえば、アミューズメントパークの割引は65歳からの所が多い。ANAやJALなどの国内線シニア割引も65歳以上を対象としている。JRは、50歳からの割引サービスがあるが、これは男性64歳までをミドルとして括り、大幅な割引適用になるのは、満65歳以上となっている。旅行会社の割引は、60歳以上が適用になるが、これには意味がある。定年退職をした人々を招き入れるためのマーケティング戦略の一環だからである。

「なぁんだ。やっぱりシニアの定義は、一般的に65歳じゃないか」

安堵する一方で、キャリアの割引サービス名称に違和感を覚えた。55歳から65歳までをミドル割、65歳以降をシニア割と分割したらいかがだろうか。でもまあ「自分はシニアなんかじゃない」と思い始めなら、それはきっとシニアの仲間入りなんじゃないかとも思えたりもする。

しばらくして妻の手続きが終わった。
「新しいスマホは手に入った?」
「ううん。替えなかった」
「なぜ?」
「再来月まで縛りがあって替えられないんだって・・・」

いやはや。こういう基本的な事は、事前に調べておこうよ。しかしその割には長い時間が掛かったものである。ただ、再来月であれば、次の四半期の新製品が出ることだろう。俺にはまったく関係のない話だが。

「その頃なら、Xperia X Performanceが手に入るかもね」
「それ、今はないの?」
「次に来る頃には、リリースされているはずだよ」

と、新たなスマホを手にできずに残念がる妻をなだめつつ、ショップを後にした。

 

 




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