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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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持ち物を処分することで身軽になることのメリットとは

人生編 現在の中年編 生活費削減編 老後生活編


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■身軽になることを望む人が増えている

意識をしないと、家の中のものは年々増え続けるものである。引っ越しをした際、とてもすっきりとしていた部屋も、数年も住み続ければ、荷物がいっぱいになる。そこで多くの人は、効果的な収納を考えては、さらに家にものを詰め込もうとする。この繰り返しなので、ミドルやシニアの方の多くは、まさに、何のための住まいなのかと疑いたくなるような多くのものの中で、小さく暮らされている。

その一方で、ミドルからシニアにさしかかる頃から、意識して持ち物を処分する方も、最近目立ち始めているように思う。これまでの滞留物ともいえる不要なものの数々を、処分したり人に譲ったり、さらにはオークションやフリーマーケットで処分し、生活する上で、最小限のものにまで、持ち物を減らそうとする取り組みを続けているわけだ。
このような方に、身軽になることのメリットをお伺いすると、数々の答が返るものだ。つまり、それだけ多くのメリットを享受することができるというわけである。

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■ものを抱え込んだ生活のロスを知る

そもそも家にあるものの多くは、労働対価として得たお金によって購入されている。つまり、滞留物の多くは、お金と引き替えに手に入れたものと言うことになる。ところがこの多くは、滅多に使うことがなかったり、所有していることすら忘れているものもある。欲しいと思って購入し、よくよく考えたら「これ、持ってたわ」なんてことになった経験をお持ちの方もいらっしゃることだろう。また、せっかくお金を出して購入したものだから、たとえ使わなかったとしても捨てるには忍びないと思われる方も多いはずである。

ところが、賃貸、持ち家に関係なく、住居スペースにはコストがかかっている。たとえば、住居の8割がもので埋め尽くされているとするならば、そしてその住居が5000万円であったとするならば、そのうちの4000万円は、滞留物のために使っていることになる。そして残りの1000万円分のスペースで、小さく生活することになるわけだ。
しかしこれでは、あまりに勿体ないとは思わないだろうか。

それであるならば、せめて停留物の半分を処分し、3000万円分のスペースでゆとりある暮らしをした方が、お得だという考え方もあろうかと思うがいかがだろうか。

■ものを処分し続けることで得られるメリット

次に、実際に荷物を徹底して処分された方々の意見を、ご紹介しようと思う。実はこの方、ことある毎にお世話になっている隣人だが、すでに60代になられている。子供も独立をされ、あとは余生をゆったりと送るのみという、真っ当な人生を歩まれた方だが、「あの世にものは持っていけないから」と思いたち、物の整理を始めたのだそうだ。つまり、切っ掛けは些細なものだったという。

そこで、不要と思えるもの、今後使う必要がないものについて、夫婦で話し合いながら、暇があると整理を始め、不要なものを知人に譲ったり、フリーマーケットなどで整理を始めたのだそうだ。また、最近ではネットオークションの代行業者もあることから、ご自分で出典はできないものの、その類の業者を使って不要なものをお金に換えはじめた。

すると、これまで二人なのに手狭であった家の中が、とてもすっきりとし始め、その家に住み始めた頃の事を思いだしたという。これまで如何に数々の不要物を抱えて生きていたこと、そして、生活に不可欠なものは、意外にも少ないことに、ご夫婦で驚かれたそうだ。

そしてこの段階において、身軽になることの真の素晴らしさに目覚めることになる。

モノが少なくなると、無駄な掃除の手間がなくなる。また、常にゆとりある空間の中で生活することができるので、精神的にもゆとりを手に入れることになったそうだ。さらには、徹底してモノを処分してしまったことから、部屋が空いたので、そこをゲストルームとして、子供夫婦や友人夫婦などが遊びに来たときに提供することにした。ベッドやちょっとした机を配置し、シンプルながら機能的なホテルのツインルームを作り上げたのだ。これは、来客に大変喜ばれ、それ以降、週末には子供たちや友人夫婦が訪れることになったという。

さらに意外だったのは、支出が減り始めたということだ。多くのものを整理したので、それ以降は、新たにものを買い入れる際には、しっかりと厳選することができるようになった。そして、これまで持っていたもので使わなかったものに類似するものは、どうせ使わなくなるからと、購入を控えるようになったそうだ。もともと、あまり浪費をするご家族ではないが、それでも、明らかに支出額が減ったそうである。

メリットはまだある。

常にゆとりある空間での生活を手に入れたことで、ご夫婦は、活動的になったという。常に気分が軽く、そして自由を感じることができることから、生活にもハリが生まれ、そして外へと出て行く機会もとても多くなり、充実した第二の人生を送ることができるようになったというのだ。

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■多岐に渡るメリットを享受できる体験の勧め

さて、いかがだろうか。誰もがこれほどまでのメリットを享受できるかはわからないが、少なくとも、身軽になることのメリットは多岐に渡るようである。

実は、このご夫婦の影響を受けて、俺自身も日々ものを減らすように努めている。ものがあふれた空間を、ゆとりある居住空間へと変えることで、確かに精神的なゆとりを得ることはできるし、消費に対する考え方が一変することは実感できる。まあ、俺の場合は半プー太郎なので、ゆとりある消費はしようにもできないわけだが、少ないもので機能的に暮らす空間に居るだけで、豊かな気分になれるのは不思議な感覚だ。

また、意外なのは、数々のものを処分しているのに、それについて後悔の念が全く起きないことである。これは実際に体験されてみなければわからないかもしれないが、これまでは「いつかは使うだろう」ととっておいたものがなくなっても、まったく困ることはない。たまにそんなものができたとしても、吟味して購入するので、それから以降は、不要物ではなく、便利なものとして使い続けるようになる。

もし、同様のメリットを享受されたいのであれば、当初は労力を使うかもしれないが、是非体験してみることをお勧めする。きっと、あなたなりのメリットを、数々発見することになるはずである。

 

 




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