50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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生活費削減編

値上げをした古本チェーンが赤字決算

■古本チェーン大手の赤字決算 全国に古本チェーン展開を図る大手が赤字転落したという。思えばこれまで頻繁に使っていた店だったが、最近は足が遠のいていた。というのも、最も魅力的だった100円均一本がほとんど200円に値上げされてしまったからだ。 …

誰もがなれるミニマムな富裕層とその実現方法

■富裕層へ向けた取り組みのすすめ 「俺も富裕層の仲間入りをしたいな」と、そう思われたこと、ないだろうか。そもそも富裕層とはどのような定義づけがなされているのだろう。富裕層とは、不動産屋負債を除く純金融資産で1億円以上を持つ人のことをいうんだそ…

56歳ワンコールワーカーの200円に満たない夕食

■めっきりと仕事がないワンコールワーカー 年が明けてから、めっきりとワンコールワーカーの仕事がなくなった。もともと週に3日程度しか働いていなかいのだが、それでも「3日程度は働かないとなあ」と思いつつ、小さな収入源であるビジネスモデルに時間を費…

【単身者編・第3話】50代で貧乏なあなたが困窮生活から脱する方法

■解放感と幸福感を得る 断捨離に成功した段階で、彼に話を聞くと、「今までの悩みが嘘のように消えた気がする。大自然の中で暮らすかのような開放感と幸福感を感じるね」と、どこぞの新興宗教にマインドコントロールされているかのような言葉が返る。この感…

【単身者編・第2話】50代で貧乏なあなたが困窮生活から脱する方法

■本格的なリセットへ向けて歩む 前回の取り組みにおいて、同輩の生活は、計算上月6万円のプラスとなった。しかしこれで放置してしまえば、その6万円はすぐに飛んで行ってしまうことは容易に予想できた。彼は当時、すでに自己破産申請をしていたので、お金を…

【単身者編・第1話】50代で貧乏なあなたが困窮生活から脱する方法

■今回は単身者編 前回、50代で貧乏な方が、困窮生活から脱する方法の既婚者編を紹介した。既婚者の場合、家族がいるわけだからライフスタイルの大幅変更や意識改革を、家族単位で行う必要がある。これは、とても大変なことと言える。 しかしその一方で、家族…

老後破産を防ぐための効果的な方法を考える

■老後破産とはどのような状態をいうのか 「老後破産」という言葉を最近よく耳にする。老後破産とは、生活保護基準よりもさらに低い収入で生活している高齢者、もしくはその状態をいう。ちなみに生活保護基準とは、憲法で保証するところの最低限の暮らしを維…

突然降りかかる予想すらしなかった老後破産

■突然老後破産状態に陥るリスク 老後破産状態に陥る高齢者の多くは、自らがそんな状況に陥ることなど、予想すらしなかったという方も少なくないという。これは、逆に考えるなら、現在、老後破産をまったくの他人事と考えている人の多くが、後に老後破産状態…

小金持ちと資産家の相違点を知ると真の価値に気づくことがある

■一見どちらも豊かな小金持ちと資産家 貧乏人の俺からすれば、安定した収入のある方々は皆勝ち組である。つまり俺よりはお金持ちであるわけだが、よくよく観察してみると、お金持ちの中にも、小金持ちと資産家がいることがわかる。そもそもお金持ちとは、ど…

持ち物を処分することで身軽になることのメリットとは

■身軽になることを望む人が増えている 意識をしないと、家の中のものは年々増え続けるものである。引っ越しをした際、とてもすっきりとしていた部屋も、数年も住み続ければ、荷物がいっぱいになる。そこで多くの人は、効果的な収納を考えては、さらに家にも…

[第2話]遅くとも50歳には始めるべき65歳まで生き抜くための準備

■5年分の生活費を貯金することが難しい場合 前回の記事において、60歳以降、65歳までの5年間を生活するためには月20万円x12ヶ月x5年分の資金、おおよそ1200万円は確保しておく必要があるとの試算をした。そしてこの額は、50歳から月10万円を10年間為続ける…

「スマホと携帯の2台持ちってどういうこと?」に答えてみる

■スマホと携帯2台持ちのメリット 最近は、ミドルやシニアの方も、通信に関する知識に精通していらっしゃる方は珍しくないので、あえて説明するまでもないのだが、先日もタイトルにあるような質問を頂戴したので、スマホと携帯の2台持ちについて、いまさらな…

56歳ニート男の存在を知った55歳の俺が思う事

■うらやましき56歳ニート男 俺は基本的にテレビを観ないので知らなかったが、56歳で年金暮らしの母親に寄生して働かずに生きる56歳ニート男について番組が組まれていたようだ。あれこれ検索すると動画サイトにその番組の一部がアップされていたりもした。 ネ…

貧乏人から脱却するための「カネは使わなければなくならない」

■「カネは使わなければなくならない」に開いている穴とは 「カネは使わなければなくならない」この至極当然の言葉である。しかしこの言葉の持つ真の意味をしっかりと把握している方は意外に少ないように思う。 「把握も何も、使わなければなくならないのは当…

貧乏人が豊かに生きるために必要な意識とは

■貧乏人が豊かに生きることは可能か 「貧乏人が豊かに生きる」というとちょっとした矛盾を感じたりはしないだろうか。貧乏人であるわけだからカネはないはずである。よって豊かに生きることなどできるはずがないというのが、一般的な考え方といえるかもしれ…

風呂に毎日入る必要があるか否かの考察

■毎日お風呂に入る習慣 俺は毎日風呂に入らない。まあ、夏場の不快なときはさすがにシャワーを浴びることはあるが、それ以外は、せいぜい数日に1回程度の割合ではないかと思う。しかしこれを友人知人に話すと「きったねえなあ」と言われたりする。 ただ、俺…

車中泊にて格安で旅を続けるための方法を考える

■車中泊のコストを低減するための取り組み 車中泊初心者の俺だが、数回の経験をした現状において、旅のコスト削減についてあれこれと考え始めている。そもそも車中泊とは、宿泊代金を削減するには有効な手段となる。宿泊代金は、旅においてどうしても大きな…

消費税増税の国民への影響とその対策

■考えるまでもなく過酷となる老後の生活 今後も日本における社会保障のクオリティは低下していくことが予想されている。失業給付や生活保護、年金、医療など、弱者に対するセイフティネットはさらに弱体化していくことだろう。さて、そんな状況に置いて、消…

日本の消費税増税を今しっかりと考えてみる

■消費税率がどんどん上がる日本 俺がガキの頃は、まだ消費税というシステムは日本に導入されていなかったから、駄菓子屋に30円持って行けば、きっちり30円分の駄菓子を買うことができた。まだ100円紙幣が流通していた頃だから、30円程度でも結構リッチに買い…

楽しく暮らすことのできる超格安の住環境を考える

■カネがなければないなりの生活をすれば良い 最近、破格で土地を取得し、自力で小屋を建ててそこに暮らす人が増えているという。日本においては、それまであまりなかったライフスタイルなので、ネットでもひととき話題になった。また、日本における本格的な…

ミニマリストとシンプリストの相違点とは何か

■ミニマリストとシンプリスト 最近よく耳にする言葉に、「ミニマリスト」や「シンプリスト」というものがある。ご存じだろうか。これらを実践されていらっしゃる方も現在では少なくないようだ。この方々の生き方は、現在の俺の意識にも合致するため、最近は…

カネを貯めることで得られることとは何か

■カネがあることで得られる自由 「貯蓄の必要性」については、ライフプラン関連の記事や書籍にはほぼ必ず登場する項目といえる。カネを貯めておけば、何かの際にアタフタとする必要がなくなる。 たとえば、日々の仕事が過酷である場合、カネがなければ辞める…

「だから人生やめられないぜ」とニヤっとしたいあなたへ

■「だから人生やめられないぜ」と思える人生 「だから人生やめられないぜ」 そういいながら、ニヤっとしたことはあるだろうか。これは、やめたくてもやめられないという状況ではなく、こんなに楽しい人生なのだから、やめろって言ったってやめられないぜとい…

カネを掛けずに楽しむ何かを見つける重要性

■買い物をレジャーとする人は 買い物をレジャーとする人間に、カネは貯まらないという。たとえば週末になったあなたは、「買い物でも行こうか」と家族とともに外出をする。首都圏にお住まいであれば、渋谷や原宿、池袋、銀座あたりをぶらぶら。地方にお住ま…

シニア層のお金の使い方が上手な理由

■なぜシニア層はお金の使い方が上手いのかシニア層の中には、お金の使い方が上手な方がとても多い。質素な生活をしているから、たぶんは日々の生活に困窮しているのだろうと思うと、意外にカネを持っていたりする。少ない年金などの収入の中からでも、月々少…

55歳の考える経済的自由とははたして何か

■経済的自由とは何か「経済的自由」、たまに目にする言葉である。困窮することなく、お金の悩みを持つことのない自由といった意味合いだろうか。資産も持たない55歳のほぼ無職男には、まことしやかに魅力的な言葉ではある。経済的に自由を得ることができると…

生活費を徹底して削減する取り組み

■生活費を徹底して削減する方法とは 私は現在、ちょっとした仕事以外ほぼプー太郎なので、当然のことカネがない。このため生活費は最低限に抑える必要がある。当然のこと、節約生活を余儀なくされるわけだが、一円でも安い食材を求めてスーパーをチャリで走…


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