50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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お子さんを公立トップ校に入れる際の指導方法


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■高校受験をひかえたお子さんをお持ちのあなたへ

本ブログの読者層で最も多いのは40代であるようだ。これは、来たるべき50代の不安を抱えていらっしゃる方が多いことの裏返しかもしれない。なお、40代といえば、お子さんはそろそろ高校進学をひかえた頃だろうか。さて、お子さんはどの程度のレベルの高校へと進学させようと考えられていらっしゃるだろうか。

今回は、高校受験を控えたお子さんをお持ちの親御さんに向けたお話をさせていただきたいと思う。親御さんの中には、お子さんをトップレベルの高校へと進学させたいと思われている方もいらっしゃるかと思う。また、最近は家計の苦しいご家庭も多いので、できれば公立トップ校に進学させようと考えられている親御さんも少ない数ではないことだろう。

最近有効求人倍率の数値が上昇しているようだが、大手企業からの採用通知を得るためには、名だたる大学を出る必要があり、この辺の学歴格差は現在でもつきまとう。だから、より良い高校、そして有名大学へと進ませ、とりあえず高学歴を子供に与えておくことは、確かに有効な手段だと思う。

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■公立トップ校にありがちな特徴

あなたご自身がトップ校の出身であるのなら説明するまでもないが、我が子の成績がとても優秀なので是非ともトップ校へと考えられているのであれば、入学後の注意点についてもある程度把握し、指導に当たられたほうが良いかもしれない。というのも、トップレベルの高校においては、それ以外のレベルの高校に比べて、学ぶ生徒の学力差がとても大きなものとなることが少なくなく、この辺を予め親として把握しておく必要があるからだ。

たとえば、ランクでA,B,Cの高校があったとする。それぞれに入学の際のおおよその偏差があるので、当然のこと、その偏差基準に準じた生徒が入学をすることになる。つまりBの高校にはB偏差に準じた生徒が入学をする。学力にそれぞれ差異はあるものの、Aには届かず、さりとてCよりは上の生徒の集合体が形成される。つまりB域の上も下もある程度切られ、B域の学力を有する生徒がBランクの高校へと入るわけだ。当然のことである。

ところがAランクのトップ校では、少々状況が異なる。特に公立のトップ校の場合には、学力において下限の生徒は切られるものの、上限の学力は未知数となる。なぜなら、その地域においてそれ以上の高校は存在しないからだ。よって、おおよそ凡人の域を逸脱しているような宇宙人的な生徒とも、机を並べる可能性が高くなるわけである。

■お子さんにあらかじめ伝えておくべきこと

Aランクのトップ校に入学する学力を持つ生徒なので、誰もが中学時代にはクラスのトップを争っていたはずである。ところが、高校入学の定期試験において、いきなり下から数えた方が早い成績となることがある。実際、このような事態に遭遇し、不登校となる生徒も少なからずいる。

よって入学後には、そんなこともあることだけをあらかじめお子さんに伝え、入学当初から、トップ校においても上位を狙う準備をするよう指導しておくと良い。たったこれだけの助言だが、知っているのと知らないのでは大きな学力差が生じる可能性があるからだ。

なお、トップ校には当然のことメリットも多く存在する。机を並べる生徒はほぼ負けず嫌いの頑張り屋さんが多いので、そのパワーに引っ張られることになる。また、志望大学も当然のこと、旧帝大レベルや一流私立大学ということになるので、自然とその流れに乗るのが当たり前となり、そのための努力をするようにもなる。

ただし公立のトップ校の場合、意外にも進学サポートは手抜きであることが多い。これらの高校は、黙っていても優秀な生徒が集まるので、一流大学への進学率は下がらず、よって企業努力に欠けるのだ。だから、その雰囲気に流されていると、どんどんと学力順位が落ちていく。

また、これらの高校は現役での進学率が低いのもまた特徴となる。浪人の場合、教育費負担も増すので、現役で進学させるのであれば、在学中から気を抜くことなく学力を積み上げていくことを指導されると良いかもしれない。

「トップの公立校に入れたから、大学までは安心だ」とは考えず、これまでの点を、あらかじめお子さんに吹き込んでおくと、それが耐性となって力強く学ぶことのできる高校生を育成することになるはずである。

 




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