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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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サラリーマンがサイドビジネスで収益を上げるためのコツ

ビジネス編 人生編 現在の中年編 社会問題編 老後生活編 若者への提言編


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■雇用される立ち位置の人々の不安定な状況

不透明性の高い昨今においては、雇用されていることで生きているサラリーマンは極めて不安定な状況下に置かれていると言える。たとえば、非正規労働者は、いつ職を失うかがわからない。また、低所得であることが少なくないので十分な蓄えもできない。さらにはボーナスや退職金などもないことから、まさに足が地につかない状態で生涯を送る必要がある。

また、正社員とて安定しているとは言いにくい状況となりつつある。既に終身雇用制度は崩壊状態にある。また、今後は企業が首を切りやすいように法律が改正される可能性も高くなってきている。これまで会社勤めで人生設計を描いてきた方々が、突然職を失ってしまった場合、大きな軌道修正を余儀なくされてしまう。想定外の状況に、頭を抱えてしまう人も多く生み出されることになるだろう。

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■不透明性が高い現状におけるサイドビジネスの必要性

さて、そんな不透明性の高い現状においては、本業をしっかりとキープしながらも、独自の収入源を複数確保しておくことが好ましいと言える。しっかりとした複数のキャッシュポイントがあれば、仮に本業に何かあったとしても、それがイコール生活の崩壊にはつながらない。つまり大きなリスクを回避することが可能となるわけである。

本ブログでは、本業を維持しながらも、小さなビジネスを時間をかけて育てることの重要性について何度か記事として取り扱ってきている。しかしながら、言うは易しという言葉もあるように、わかっていても、自ら雇用されることなく収入源を構築することは、容易な事ではない。特に、これまでずっとサラリーマンとして生きてこられた方の場合、会社組織のフィルターを介して社会や市場を観る癖がしみついてしまっているものである。単独でビジネスモデルを構築し、それを育てて収益につなげていくことは、難しいことだろう。そこで今回は、サラリーマンの方に向けて、サイドビジネスで収益を上げるコツについてお話をしてみようと思う。

■サイドビジネスで挫折をしないための知識

「儲かることないかなぁ」と、あなたがインターネットを漁るなら、そこには数多くのコピーを目にすることができるはずである。「楽して月収100万円」「何もせずに安定収入」「毎日1時間で高収入をGET」など、実に魅力的な言葉が並ぶ。これまで毎朝早く起きて通勤列車に揺られ、会社に就けば嫌な上司の小言に耐え、夜には果てのないサービス残業の日々を送ってきた自分の人生はなんだったのかと考えたくもなるものである。

「よし、俺もいっちょうやってみるか」とばかり、そんなコピーに飛びつくことになるわけだが、実際にやってみるとまったく儲からないことだろう。また、「全然儲からないじゃん」と思っていると、次なる魅力的なメールが届いたりする。「初期投資3万円で年収1000万!」金がない自分でも3万円くらいは捻出できる。それだけで年収1000万円なら安いものである。ところがである。3万円は消えたが、年収1000万円はおろか、1円たりとも回収できない。
「やっぱりサイドビジネスなんて儲からないじゃん」ということになる。そんな経験をお持ちではないだろうか。実際、多くのサラリーマンが同様の道を歩み、そして何も得られないままま、元の生活へと戻るわけである。

さてこの流れ、どこに間違いがあったのだろうか。実はこの例においては、その冒頭からして大きな間違いがある。「儲かることないかなぁ」が既に間違いであり、そこからのスタートは、多くの場合、進むべき道やベクトルが、ビジネスで収益を上げるための正しい方向から大きく逸れてしまっていることが多い。

「儲かることを探すことが間違いなの?でも儲からなければ意味がないし・・・」

確かにおっしゃる通りではある。しかし、「儲かることないかなぁ」という言葉には、実は省略されている言葉がある。それは「楽に」という一言だ。つまり、最初から楽に儲けることを無意識のうちに考えていたりする。すると、ネット上に多く存在する詐欺まがい商法の恰好の餌食となってしまう。

結論から申し上げておくと、簡単に儲かるビジネスは存在しないと考えておいた方が正しい。また、すぐに儲かることもまずありえない。ましてや、月収100万円や年収1000万円に踊らされるのは無意味だといえるだろう。

■サイドビジネスを展開する上で持つべきマインド

ではサラリーマンがサイドビジネスとして無理なく収益を上げていくためのマインドとはどのようなものだろうか。本業をしっかりと続けながらも、安定性を確保するためのサイドビジネスとは、どのような方向性をもって構築してゆけばよいだろうか。

サイドビジネスとはいえ、ビジネスであるわけだからしっかりとした計画をたてる必要があろうかと思う。あくまでも例えばの話だが、1年後の売り上げ目標を月5万円に設定する。5万円が高いハードルに思えるのであれば3万円でも良いと思う。この程度の計画すら実はなかなか飛び越えるのは難しいのだが、そんな目標が妥当といったところだろうか。

ビジネスとは、回り始めるまでにそれなりの時間がかかる。また、その間は試行錯誤の連続となる。よって1年後に月商3万円に届いたのなら、あなたはビジネスマンとしての素質があると考えてよい。また、1年後に月商3万円を実現できたのであれば、2年後に月商6万円に拡大するのは、そんなに難しい話ではなくなる。ビジネスとは、ゼロから1にするまでの工程が最も難しいからである。ただし、本業はしっかりと続けているので、生活に困ることはない。無理に売上拡大を図る必要も、大きなリスクを取る必要もないのだ。

最初から「楽に」とか「すぐに」と考えていると、おおよそ長続きはしない。このため、サイドビジネスを始めようと思い立ち、実際にトライする方の多くは、早い段階で挫折をすることになる。よって「ビジネスは楽に儲かることはない」「ビジネスはすぐに収益を生み出すことはない」という事実をしっかりと認識し、スタートを切る方がじっくりとビジネスを育てることができるようになり、結果として成功確率をあげることができるものである。

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■ビジネスモデル構築のための指針

最後にビジネスモデル構築のための指針をご紹介しよう。ビジネスの目的とは、当然のことながら収益を上げることである。また、利益を得るためには、必ず必要になることがある。それは、必ず「モノ」「カネ」「人」のいずれかを動かす必要があるということだ。これらを動かすことにより、あなたは利益を上げることになる。

また、ビジネスには必ずクライアントが必要となる。つまり顧客である。顧客は、個人である場合もあるし、法人である場合もあることだろう。顧客に対して何らかのモノやサービスを提供し、貢献することにより、その対価としての報酬を得ることになる。そしてこれが売上である。売上を上げるためには経費がかかるものだが、売上から経費を差し引いたものが、ざっくりといえば利益となる。よって、この流れの中で、つまり「モノ」「カネ」「人」を動かすことにより、顧客に対して何らかのモノやサービスを提供することでビジネスは成立し、そしてあなたは利益を確保する。そんな流れをベースとして、自分には何ができるのかを考えていただければと思う。

なお、現在はインターネットの存在があるので、考えようによっては小資本であっても、幅広い商圏を持つことができる。また、SNSなどを活用することで、個人であったとしても、自らの存在を知らしめることはさほど難しい話ではない。さらには、現在ではアウトソーシングが可能であることから、若干の利益を確保できるようになると、その利益を投じることで、自らの作業を外部委託することも可能となる。つまり、すべてにおいて自らの労力を投じなくても、考えようによってはビジネスを回すことができるようになる。本業を持ちながらも少しづつビジネスを展開することができる環境下にあるといえる。

■あなたなりのサイドビジネスを展開しよう

さて、いかがだろうか。これまでご紹介したマインドや指針を考慮したうえで、自分には何ができて、どのような形でのサービス提供や貢献が可能であるのかをお考えいただければと思う。当初、まったく利益を上げることができなかったとしても、試行錯誤を繰り返すうちに、顧客を拡大していくことも、収益率を上げていくこともきっとできることだろう。

あなたが作り上げたビジネスは、あなたの裁量でどのようにでも展開することができる。この点において、雇用される立ち位置とは全く異なる自由度を持つ。よって、その後のあなたの人生の選択肢も広がることだろう。また、将来の不安を徐々にではあるが、消していくことができるかもしれない。簡単な話ではないが、そんな道もあなたには用意されていることを、ここではご理解いただけたらと思う。

 

 




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