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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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57歳の男がいま頭の中にあることをお話しします


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今週は野暮用(といっては失礼だな)で遠方にいた。同じ日本かと思えるほどの気温差があり驚いた。「これが旅だったらなあ」と思いつつも、数日を遠方で過ごしていたわけだ。また、この間に取材のお話も頂戴した。が、自分はそんな立場にはないので、この場を借りてお伝えしたい。すみません。

かわりに今回は、57歳になった男が、どのようなことを考えているのかを少々お話してみたいと思う。

本ブログは、40代の方々の読者が多い。いずれは遭遇するであろう50代に備えたいとのお考えもあるのだろう。よって底辺を爆走中の57歳の思考パターンを反面教師としていただければ、微力ながらお役に立てるかもしれない。

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■ミドルの方が書いたプログで知るさまざまな人生

ミドルの方が書いたブログをあれこれと読んでいると、人生は人それぞれであり、実に多彩であることを痛感する。たとえば、早期退職をされて優雅に日々を送られている方がいる一方で、家族のために過酷な労働を余儀なくされている方もいる。また、自営の道を選択したものの、働けど働けど利益を上げることができずに、完全に疲弊されている方もいらっしゃる(この方々のブログはにほんブログ村・50代おやじで読むことができます)。

このように人生はそれぞれであるが、皆さん立派に必死に人生を歩まれているのを見るにつけ、不埒な自分を照らし合わせては、ちょっと凹んだりもする。

そんな俺もすでに57歳となってしまった。60歳まであと3年とないのだ。年金もさしたる額とはならないので、これを補てんするためのビジネスモデルをあれこれと考えつつ利益確保の準備をしているが、利益を生み出すまでにはまだまだ乗り越えなければならない山がいくつもある。人生山あり谷ありとはよく言ったものである。というか、谷にはまり込んでいて、周囲はすべて山である。これはもう笑うしかない。

老後はすぐ近くに迫っているのに、しっかりと生きていくための保証は何もなく、また、老後を生き抜くことができる退職金もなく蓄えも少ない。さて、では絶望の中にいるかというと、なかなか深刻にもなれない。むしろ今後の展開が楽しみであり、ちょっとワクワクもしている57歳である。

■50代後半にワクワクするためのコツ

「ワクワクだ?冗談だろ?」とそう思われるだろうか。確かに日本はミドルやシニアに優しい国とはいえない。株価を支えるために年金資金が無条件に投入され、溶かされる一方で、今後は物価が上昇したとしても年金がそれにスライドして上がることはなくなる。また、受給年齢はさらに上がることだろう。

このような状況の中で、多くの方々が将来に不安を感じられている。そんな中で「ワクワク」などしていられるはずがないというのが、多くの方のご意見ではないだろうか。では、なぜ俺が「ワクワク」なのか。単に馬鹿なだけという噂もある。おバカなことは真実なので、これは否定できないが、多くの方々が抱える不安を俺が持たないのには理由がある。

日本には年金制度があるので、シニアになられた場合、これが生活の糧となる場合が少なくない。しかしこの年金制度が揺らいでしまうと、それはそのまま自分の生活不安へと直結することになる。よって貯蓄の必要性が生じるわけだが、低賃金に困窮する中での貯蓄ができるわけもなく、対策をしたくてもしようがないという方がほとんどではないだろうか。確かにこれでは不安を持たれるのは当然のことである。

一方で俺の「ワクワク」はどこからくるのだろうか。

実は、俺は人生を100年と考えている(最近シニアを蔑ろにしている某若手議員のパクリではないので念のため)。実際に100歳まで生きることはないだろうが、それでも計画は100年である。人生100年と考えると、57歳の俺にもあと43年程度の時間があることになる。まあ、人生折り返しをちょっと過ぎたかな程度の年齢である。

これまでの人生を、研修期間として考えれば、これからが本番という事になる。すでに半世紀以上生きているので、大学を出て社会に出たばかりの方々よりは知識も経験も豊富である。よって、後半の半世紀は、これを用いて自由に生きようと考えているのだ。

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■真の自由を得るための条件とは

ただし自由になるためには、それなりの条件がある。それは、自分の生活を他者にゆだねてはならないという点である。他者にゆだね、それに依存してしまうと、第三者に自分の人生の行く末を左右されるようになる。つまり自由を得ることができないわけである。

よって、年金のみに依存するのではなく、ご自分独自の収入源をいち早く構築することをお勧めしたい。たとえば月々の年金がわずか10万円程度であったとしても、その他の収入が10万円程度あれば、なんとか老後の生活を維持することができるはずである。

「そうはいっても、老後に仕事はないだろうし、そもそもいつまで働けるかわからないではないか」

おっしゃる通りである。そこで仕事は自分で作る。つまり雇用されない収入源を持つという事だ。自分で作り上げた仕事であれば、働き方は自由になる。

雇用される場合、働くことで給料を得る。これは至極当然のことである。しかし自分で作るビジネスとは、働くことで給与を得るのではなく、何らかのモノやお金、人を動かすことにより利益を得る。つまり、いくら働いてもお金にならないリスクがある一方で、働かなくても収益を生み出すことができる可能性を秘めている。

たとえば、収益モデルを試行錯誤の上で作り上げ、その中で自分が行う必要がないと思われる業務のすべてをアウトソース化してしまうことで、真の自由を得ている人間は意外に多いものである。簡単な事ではない。しかし本業を持ちながら、たとえば10年程度の時間をかけて試行錯誤を繰り返せば、決してできない話ではないことを、実感として現在得ることができている。

■50代以降にビジネスモデルを構築する際の注意点

また、50代以降に構築するビジネスモデルは、若い世代の考えるビジネスモデルとその形態や到達点を変える必要があろうかと思う。

若い世代がビジネスモデルを考える場合、イケイケが好ましい。どうせ起業するのだから、大きく儲けてやろうと考えてよい。また、多少のリスクテイクをしつつ、力任せにビジネスを拡大していく方がうまくいく事もあるものである。

一方で、人生の後半において構築するビジネスモデルは、大きく儲けることを目標としない方が良いと考えている。その代わりに、なるべく時間や労力をかけずに、少ないお金をささやかに稼ぎ出し、しかも、ある程度の継続性を持たせることができるものが良い。

無理をしても、それを乗り切るだけの踏ん張りはきかないことだろう。また、大きな失敗をしてしまうと、再起不能となる可能性さえある。あくまでも年金+α程度の収益を得ることができて、それでいてある程度の生き甲斐が持てるビジネスモデルを目標とするのが良いように思う。

「そんなにうまくいくの?」

いかない。ビジネスなど、おおよそうまくは事が運ばないもである。10のビジネスを考えたとして、それが思惑通り展開するものは皆無であり、試行錯誤の上でやっと利益を生み出すことに成功するものも、せいぜい10%程度であると考えておいて間違いはない。

しかしだからこそ、今から試行錯誤を始める必要があるのだ。本業をお持ちのうちに、本業をそのまま続けながら、小さなビジネスを試行錯誤しながら育てるわけである。

人は多くの体験をすることで、その中に独自の経験則を見出すことができる。知識もつき始めるので、それまでできなかったこともできるようになる。努力を続けるだけでなく、PDCAサイクルを繰り返すことで、前へと進むことができるものなのだ。よって、早いうちにスタートを切り、ごく小さな数多くの失敗を重ねることをお勧めしたい。

年金受給者となられる頃には、その額と同程度の収益を毎月得られるようになるかもしれない。年金破産者が急増する中、あなたは生き甲斐を持ちつつも、日々豊かに老後の生活を楽しむことができるかもしれないのだ。

 




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