50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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[第1話]結局ワンコールワーカーでネットカフェ難民の56歳最低男


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■ワンコールワークに区切りができたのでちょっと旅

ちょっと前の話になるが、珍しく連続してワンコールワーカーの仕事が入ったので、2週間ほど働いた。地方都市なので、朝家を出る際にワンコール。そして車に乗り込み現場の工場へと向かう。工場着で再びワンコールして仕事を始める。仕事の多くはライン生産現場だった。

仕事自体はさほど難しいものではないが、単調な仕事がラインのスピードに併せて永遠に続く。身体がこわばり苦痛を感じる。しかも単純ながら神経を使う必要があるので、思考にふける余裕はない。

とまあ、そんな2週間を経て仕事に切りが付いたので、というか、地方都市なので毎回仕事にありつけることはないので、その間、ちょっとした私用で往復400km程の旅を車でした。

すでにご紹介しているように、車にはそのまま生活ができるものを積んであるが、季節はまだ夏だったので、とても車中では暑くて眠ることはできそうにない。そこで今回は車中泊を諦めた。しかし、お金に余裕があるわけもなく、ホテルにとまるわけにもいかない。さりとて格安のカプセルホテルなどといった気の利いたものもない。また、往復400kmなら高速を使えば日帰りできそうだが、高速代が負担だ。

そこで、下の道をのんびり行き、疲れたらネットカフェに泊まることにした。幸いにも、ネットカフェなら地方にも、地域に偏るものの比較的多く見つけることができる。しかも無料駐車場を完備しているので、ビジネスホテルのように駐車料金を別に請求されることもない。さらには、ナイトパックなるサービスが付帯しているので、6時間、9時間、12時間などの時間を比較的安価で利用することができる。まあ、貧乏人ヒッキーの俺にとっては最適ともいえる宿であるわけだ。

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■ネットカフェとはどのような場所か

一般道を150kmほど走ったところで、その日のドライブを終わりにして、ネットカフェの駐車場に車を入れる。時間はすでに20時だ。途中、コンビニで6枚切りのトーストとジャンボフランク、100円ショップで「いなばのツナとタイカレー」という缶詰を買った。計税抜き約350円の買い物だったが、これが俺の夕食と朝食となる。ちなみに、ネットカフェでは食事などの持ち込みOKの所とそうでないところがあるが、このネットカフェは基本的にOKだったためだ。

ナイトパックは先にもご紹介したように6時間、9時間、12時間パックが用意されているが、この旅はあまりスケジュールにこだわる必要がなかったので、ゆっくりしたいと、12時間パックをオーダーした。また、部屋はフラットでかつスペックの高いPCのあるブースを選択した。フラットとは、その名の通り床がフラットになっており、しかも寝ることを前提として柔らかいマットが敷き詰められている。ウナギの寝床のような空間の奥に机があり、そこにデスクトップPCとディスプレイ、引き出すことのできるボードの上には、キーボードとマウスが用意されている。つまり、ネットをして眠くなればそのまま横になればベッドということだ。

単なるパーティションによって区切られたスペースは、とりあえず他者からの視線を遮ることには成功しているが、天井まで仕切られているわけではないので、カプセルホテルのように独立したスペースとは言えない。

俺は利用しなかったが、400円程度払えばカレーやチャーハン、サンドイッチなどの食事はいつでも取ることができるし、このネットカフェでは、注文はPCから行うことができるシステムとなっていた。また、ほぼ当然のサービスとして、ドリンクバーが設置されており、飲み物は何を飲んでもいくら飲んでも別途お金を取られることはない。さらには、数万冊のマンガが用意されている。新聞や雑誌なども最新のものが読み放題だ。

俺はさすがにゲームには興味はないが、ネットに興じ、マンガを読み、飯を食い、眠くなれば眠る。ヒッキーで孤立無業者の俺には、これほどのパラダイスはない。

ここで生活をするのは、コスト的に問題はあるものの、ホテル代わりに使うのであれば、そして利用者がヒッキーであるならば、かなりお勧めの選択肢だといえるかもしれない。

俺が利用したネットカフェにはついていなかったが、シャワールームを完備するところも最近では珍しくなくなりつつある。

・・・つづく

 




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