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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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[第2話]ワンコールワーカーから抜け出すための戦略


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■まずは徹底してお金を貯めて住所を得る

前回の記事では、ネットカフェに寝泊まりしつつ、ワンコールワーカーで生計を立てている方に向け、まずは自分の部屋を確保する必要があることについてふれた。しかしながら、部屋を借りる際には、ある程度のまとまった金が不可欠である。格安の部屋を借りる場合であっても、入居時には、敷金や礼金、火災保険費用など10万円以上の初期コストはどうしてもかかることになる。

ということで、まず最初に行わなければならないのは、貯金である。比較的多めに仕事を入れて、薄給であってもより多くの労働時間によって、お金を稼ぎだす。また、支出については徹底して管理し、無駄なお金を使わずに、できれば1日3000円程度は貯金をしたい。もしこれが実現できれば、1ヶ月20日働いたとして、6万円の貯金ができる。なお、日々のお金は仕事を終えて金を受け取ったなら、その足でATMに立ち寄って入金をしてしまうと良い。

すると、2ヶ月、もしくは多少ペースが遅くなったとしてお3ヶ月目には最低限の資金をためることができるはずである。これで、ネットカフェから抜け出す準備はできた。
そこで早速賃貸物件を探そう。

なお、物件によっては保証人が必要となる場合もある。もし、実家のご両親などを保証人にたてることができるのであれば、お願いしよう。また、保証人を立てることができない事情をお持ちの場合は、保証人がいらない物件を探すという手もある。

不動産においては、現住所を実家にしておき、「東京で働くことになり、部屋を探している」といえばよい。また、勤務先は、現在のワンコールワーカーの派遣会社を書いておけば良い。実際に働いているわけだから問題はない。

無事部屋を借りることができたなら、早速生活を始める。また、当初はワンコールワーカーとして仕事を続けながら、なるべくお金を使わない生活を続けていただきたい。というのも、まだまだお金がかかる局面があるかもしれないし、仕事にあぶれたり、今後の就職活動のために、仕事を受けることができない日なども考慮すると、なるべく手持ちのお金はプールしておいた方が良いからである。

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■準備ができたならいよいよ職探しを始めよう

生活が落ち着いたのなら、リクルートスーツを手に入れよう。格安なものでかまわない。ちなみにSEIYUなどであれば、スーツが7から8000円程度で手に入る。靴やワイシャツ、ネクタイ、ブリーフケースなども手に入れる必要があるから、総計は2万円程度となるかもしれないが、これは、安定した仕事を得るための投資なので、なんとかお金を作り出していただきたい。

また、履歴書を作成する必要がある。もし、PC環境があるのであれば、Wordもしくはその互換ソフトを用いて履歴書を作成してしまうという手もある。これをPDF形式でアウトプットすれば、近くのコンビニで印刷することもできる。

なお、ワンコールワーカーを長期的に続けてきた場合、職歴をどう書けば良いかわからないといった方もいらっしゃることだろう。このような場合は、その派遣会社の社名を書いておけば良い。また、業務内容については、これまで体験された職種を書いておけば良い。さらには、現在ワンコールワーカーを続けているのであれば、「就業中」であることをそのまま書いても良いだろう。しかしワンコールワーカーであることをあえてふれる必要はない。

また、面接においては、採用が決定した段階で転職をしたいと考えていることを伝えておけばよい。
これで、これまでのワンコールワーカーのブランクは、無理無く履歴書に反映することができることだろう。もし、あなたがまたお若いのであれば、そして頑張って職を探す気持ちがあるのなら、きっと職を得ることができるはずである。

おめでとう。あなたはその日暮らしから、未来を見据えることのできる人生へと、路線変更をすることができた。あとは、地道に働きつつ、お金をさらに貯め、そして徐々に先の世界を思い描きながら、着実な人生を歩んでいっていただきたいと思う。

何の夢も持てなかったこれまでとは、少しだけ異なる明るい人生が、そこにはきっとあることだろう。

 




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