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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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年収300万円以下の若者が「今」しなければならない事


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■年収300万円未満の若年層が倍増している

年収300万円未満の若年層が倍増しているんだそうだ。これは1994年以降のデータとその比較なんだそうだが、ちなみにここでいう若年層とは20代を指している。20代ということは、その多くの人々が独身であるだろうから、現状この程度の年収であっても、生きるうえで問題はないかもしれない。しかし、将来の不安は大きいことだろう。

「今でも生活が苦しいのに、家族など養っていけない」

そう思われている方も、少なくはないことだろう。仕事もせずに日々遊びほうけているわけではなく、日々頑張って働いている若年層が、このように未来を悲観してみてしまう現状は、個人の責任もさることながら、国政によってもしっかりとケアをしなければならない問題であると思われてならない。なぜなら、この状況は、今後の日本の行く末にも大きな影響を及ぼすことになるからだ。

経済状況によっても大きく左右される雇用状況ではあるが、若年層に夢を与えることができないと、彼らは不安から結婚を避けるようになることだろう。また、結婚をしないわけだから、当然少子化にも歯止めはかからない。すると、今後さらに人口は減少することになり、それはそのまま国民総生産所得にも影響を及ぼすことになる。働き手が減るわけだから、国力が弱まるのは当然のことともいえるだろう。

実際、バブル経済崩壊以降、少子高齢化に歯止めがかかることはなく、逆にその傾向が加速している状況にある。今後の日本に暗雲が立ち込めたとしても、それは当然のことのように思う。 

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■対策は今すぐ始めるべきである

現在年収300万円以下の若者は、自分なりの手を打つ必要があろうかと思う。「社会が悪い」「行政が悪い」などと言っていても、自分の収入が上がるわけではないからである。

では、現在年収300万円以下の若者は、今、何をしなければならないのだろうか。
これについては、当人の希望もあることだろうから、一概に言い切ることはできないが、もし、今後も年収が上がる可能性が少ないと感じているのであれば、今の仕事を継続しながらも、次の布石を置く必要があろうかと思う。つまり、現状から脱出するための何らかの対策を、自ら講じていくことである。

「仕事だけで手一杯で、そんなことはできない」

と、そんな方も少なくないことだろう。しかし、できうる限りのことで良いので、日々少しずつでも、次のステップに向かうための準備を始める必要はありそうである。

 

■正社員の方はその道のスペシャリストを目指そう

まずは、年収300万円以下でありながら、正社員として働いている方の場合からお話を始めよう。正社員の場合は、簡単には職を失うことがないので、そのまま仕事を続けつつ、現在の職業におけるスペシャリストを目指すために必死に頑張ることだと思う。若ければ給与が安いのは、ある程度許容せざるを得ないことだと思う。

しかしもし、今後、会社にとってとても重要な人材になり得たのなら、自ずと会社は給与を上げざるをえないことだろう。また、逆に現状に甘んじていると、30代以降になって理不尽なリストラを受けるリスクも増大する。すると年収はさらに下がってしまうので、とにかくは企業が欲する人材を目指して日々頑張ることだと思う。

なお、正社員の方の中には、今後の独立を計画されている方もいらっしゃることだろう。起業する場合は、できれば現状の業態、もしくは市場に何らかの関連性をもつものをチョイスし、その準備を図ることで成功確率を上げることができる。また、先にも申し上げたように、その業界のスペシャリストを目指すなら、それはそのまま独立の準備にもなる。多くの業界人とのつながりを強化しつつも、誰よりも秀でた能力が備わったのなら、きっと多くのクライアントに恵まれることになるはずだからだ。

 

■非正規労働者にも抜け出す道は存在する

また、望む望まざるにかかわらず、現状、非正規労働者、つまり派遣社員などとして働いているのであれば、現状の仕事以外の何かにおいて、何からのアドバンテージを、武装していく必要があろうかと思う。

たとえば、関連する資格を数多く取得するとか、働きながらでも通信教育課程などを利用して学歴を上げるなどの対策を取ることで、現状からの脱却が可能となる場合がある。
非正規労働者は、企業から見ると、労働におけるのりしろ部分ともいえる理不尽な立ち位置といえる。企業はよほど目立つ存在でなければ、契約社員や派遣社員に目をかけることはないので、自分なりに、何らかのアドバンテージを武装しなければ、現状を打開することは難しいからだ。
なお、もし許されるのであれば、小さくても良いので、何らかのサイドビジネスを始めるというのも手である。当初はまったく収益は上がらないだろうが、長期的スパンで捉えて、少しずつでもビジネスを拡大していくことができれば、後は理不尽な仕事に日々翻弄される状況から抜け出すことができるかもしれない。

 

■若者全体に言える今すぐ始めるべき対策

若ければ何かと物欲も多いはずから、なかなか難しい事ではあるが、もし独身であるのなら、最低限の生活スタイルを構築し、日々の出費や固定費を最低限に抑えながら、より多くのお金を貯めることをお勧めしたい。

というのも、資本主義社会においては、資産が生み出す利益を、労働対価によって得られる所得が上回ることはないからである。つまり、お金を持った人間は、さらにお金持ちになるという構図である。今後はさらに格差が拡大していくことだろう。この際に、格差の上にいるか下にいるかは、自らの資本力がものを言う。

結婚をしてからでは、家族や養育費などにお金がかかることから、なかなか貯金を増やすことは難しくなる。しかし独身者であれば、自分の意思さえしっかりと固めておけば、お金はいくらでも貯めていくことができるので、今のうちに、必死になってお金と向き合うことを是非ともお勧めしたい。そのメリットは、長い人生において、とても大きなものになるはずだからである。

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