50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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消費税増税の国民への影響とその対策


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■考えるまでもなく過酷となる老後の生活

今後も日本における社会保障のクオリティは低下していくことが予想されている。失業給付や生活保護、年金、医療など、弱者に対するセイフティネットはさらに弱体化していくことだろう。さて、そんな状況に置いて、消費税10%となったなら、中高年にはどのような影響が及ぶのだろうか。

定年退職をして年金暮らしを始められた場合、それから以降の生活の糧とは、当然のこと受給する年金ということになる。60歳を超えれば、多くの場合仕事はないので、年金に頼って生きていく以外道はない。

しかしこれ、とても不安定要素が多いものといえる。消費税は今後10%に、そしてさらに税率を引き上げる動きさえある。日本における消費税は、食品や生活必需品などすべてに一様に課税されるので、消費税アップは、そのまま支出増大に直結する。

ところが、年金は物価指数に比例して上昇しないばかりか、あれこれと理由を付けては削減する動きを見せている。つまり、支出は無条件にかさみ、収入は逆に低下傾向を余儀なくされることになるわけだ。よって定年後の暮らしは、年々過酷なものとなることは、ほぼ確実といえるだろう。 

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■老後を気楽に楽しく過ごすための取り組み

このような過酷な状況下において、私たちが取れる策とは、なんだろうか。支出が無条件に増えていくわけだから、このままではじり貧は目に見えている。年金が上がらなければ、収支バランスはたやすく崩れることになるからだ。

よって方法はふたつだ。まずは、何とかして収入を増やす取り組みだ。手っ取り早く収入を増やすには、何らかの仕事をすれば良い。ところが60代以降の就職事情は極めて悪い。当人はまだまだ働けると考えているものの、雇用する側からすれば、老人などを雇っても意味がないと考えるのが関の山ということになる。

であるならば、何らかの仕事を自ら作り出すという方法を挙げることができる。これについてはこれまでも各所で触れてきているが、定年退職をする5~10年前から、小さなビジネスを立ち上げ、時間をかけて少しづつ大きくしていく。大きくするといっても老後の生活の足しになれば良いので、大きな利益を確保する必要はない。たとえば月10万円程度を稼ぎ出すことができれば、それを年金とプラスすることで、ある程度のゆとりを得ることができるはずである。
仕事があれば、そこには生き甲斐が生まれる。また、自分の仕事なのだから、自分ができる範囲内で行うことができるため、過酷な労働をしいられることもない。
ただし、しっかり時間をかけて育てる必要があるので、「定年退職をしたら始める」と考えていると、成功しないことが少なくないようである。

一方で、支出を減らす取り組みにも、力を入れる必要がありそうである。しかし、ミドルの方は、エコ的な生活やそれを実現するためのノウハウについて、皆さんよくご存じであるはずである。物欲やお金のかかる楽しみを捨ててしまえば、案外楽しみながら、気楽な余生を暮らすことが可能となるはずである。

また、このような生活の中でも、月々一定額の貯蓄は続けるべきである。定年後の生活においても、「収入=支出+貯蓄」という等式は崩すべきではない。逆に、これさえ守られていれば、生涯お金に困ることはない。

ミドルになると、とかく生きることが辛くなることは多い。しかしそれでも、精神的な安定を保ちつつ、気楽で楽しい人生を全うしたいものである。

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