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50代からの貧乏ながら気楽な人生

ミドルの視点から見たさまざまな問題やネタを綴ります。

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底辺にいると思われている20代が這い上がれる「営業職」


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■底辺から這い上がることを可能とする職業

先に「底辺にいると思われている20代がやっておくべき3つのこと」という記事を書いた。これは、55歳の俺がこれまでの人生を振り返った際、様々な人生の分岐点において、実際に遭遇したこと、感じたことをベースにしている。この3つのことをしっかりと実行すれば、少なくともあなたのその後の人生は、自ずと輝く方向へとシフトしていくとになるはずだ。

まあ、騙されたと思って頑張ってみていただきたい。俺の予想では、長くても3年も続ければ、必ず実感できる変化に遭遇するはずである。また、短い場合には、数ヶ月後に変化を実感することができるようになるかもしれない。自らの決断により、人生が大きく動き始めることも、しっかりと把握することができるようになるはずだ。とにかくは継続することである。これがこの戦略の柱となる。

さて、今回はその続編として、「底辺にいると思われている20代が這い上がれる営業職」というタイトルで考えを進めていきたいと思う。

学力が無くても就職できて、しかも努力次第で自由に這い上がっていくことのできる職業は存在する。金銭的に豊かになることができるし、この職業においてのスキルを学ぶことで、安定を得ることも地位を得ることもできる。

楽な道のりではないが、もし現状、底辺から這い上がるための道がまったく見つからず、「生涯自分は底辺での生活を余儀なくされる」と考えているのなら、トライしてみる価値は十分にあろうかと考えている。

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■這い上がるための可能性を秘めた営業職

底辺にいると思われている20代が這い上がれる職業とは、タイトルにもあるように「営業職」である。

「なんだ、営業かぁ」と、そんな声が聞こえてきそうである。確かに営業は大変な仕事なので、多くの人間が嫌う傾向にある。ちなみに、新入社員に希望配属部署を訪ねると、「営業だけはイヤっす」なんて答が返る場合も少なくないという。また、「ではどの部署を希望する?」と人事担当が試しに問うと「企画」と答えたりする。つまり、考えるのはいいが、実際に動いて顧客と接するのはイヤだということのようだ。

しかし、営業職ほど努力と実力がものをいう職業はないと思う。

たとえば、他の部署の仕事と比べて破格の収入を得ることができることが少なくない。年収1000万円以上を得ている優秀な営業マンは、決して珍しい存在ではない。このため、転職で営業職を得た以降、努力の末にライフスタイルを一変させたという人間も多い。

また、地位についても同様だ。高い成績を収める人材は、営業課長や部長、支店長などの地位を与えられる場合も少なくない。中には企業自体を飛躍的に拡大させた実績を買われてトップに就任する人間さえいる。人生における劇的な変化は、営業職以外であれば、たぶんは望めないに違いない。

さらに、営業職で高い成績を収めることに成功した人間は、起業し自らの企業を拡大させる道を選ぶことも少なくない。企業を拡大させるために不可欠な要素は数々あるが、その中のとても大きなものは、営業力であり、これがあるとないとでは、その後の企業運営の方向性が全く異なるものになるものだからだ。

ちなみに、営業力が無いがために衰退したり倒産してしまう企業は星の数だ。しかし、営業において成功した人間が起業した場合、少なくとも営業力がその企業に欠損することはない。企業運営においても、強い力となることから、営業職を経て起業した人間が生き残ることのできる確率は、非常に高くなるわけである。

重ねて言うが努力は不可欠だ。しかし、営業職への転身は、これほどまでの可能性を秘めている。閉塞的な状況に苦慮されているのであれば、可能性に掛ける素材として、とても有効な選択肢のひとつとなるようには思われないだろうか。

 

■努力次第で誰もがトップを目指すことができる

「営業職が凄いのはわかる。でも俺は口べただから」
営業への転身をお勧めすると、こんな言葉が返ることがある。しかし多くのトップ営業マンを見ると、その性格やタイプにさしたる傾向は見られないことに気付くものだ。つまり、どのようなタイプの人間であっても、努力次第で成績を上げていくことは可能かと思う。

確かに高い成績を上げ続けるためには、それなりの努力はどうしても必要となる。しかし営業職において、高い成績を収めるためのノウハウは、書籍からでも数多く吸収することができるし、必死に動くことで、自分なりのノウハウを構築していくこともできる。また、企業によっては販売マニュアルを用意していたり、営業力を上げるためのロールプレイングを常に行う所も少なくない。

つまり、営業力を磨くための素材は山ほどあるので、未経験者だからと心配する必要はない。成功への山を登るための条件とは、決意と努力、これくらいで十分といえそうだ。

 

■営業職へ転身するためのステップ

では次に、営業職へ転身するための実質的なステップについて考察を深めることにしよう。実は営業職のニーズは、好景気は当然だが、不景気においても途絶えることはない。よって営業職の求人は常に数多く存在する。このため、求人誌などを見れば簡単に多くの仕事を見つけることができるはずだ。

学歴がない場合、大手企業の営業職は蹴られる可能性が高いが、どのような規模の企業であれ、自らの努力で這い上がっていくことが重要となるので、企業規模はあまり意識しなくても良いと思う。

ただしその企業の市場調査はした方が良いと思う。企業の業態が、どのような市場に関与するものなのかを把握するとともに、市場が衰退しているのか、拡大しているのかは見切る必要がある。衰退市場における営業は、力ばかり必要で成果につながりにくい一方で、成長産業であれば、比較的楽に高い収入を得られることが少なくないからだ。

また、初めて営業職へと転身される方は、フルコミッション営業は避けた方がよい。フルコミッションとは、実際に売上を計上して初めて収入が発生するシステムであり、つまり売れなければ生活を維持することはできない。しかし、初めて営業職に就く場合、向き不向きに関係なく、3ヶ月程度はまったく売れないと考えた方が妥当である。

よって当初は、売れなかったとしても最低限の収入を得ることのできる「基本給」+「インセンティブ」の給与形態を採用する会社を選択すると良い。ちなみにインセンティブとは、営業実績に対する報酬であり、基本給に加え、売れば売っただけ収入が上がっていく。また、当初まったく売れなくても、基本給は入るので、最低限の生活は確保できることになる。

さて、トライする企業が見つかったなら、早速電話をかけて面接に臨もう。しかしその前に、スーツとワイシャツ、靴、ビジネスバッグを新調しよう。当初は、すべて安いものでかまわない。たぶんは1~2万円少々ですべてがそろうことだろう。また、散髪に行き髪を短めに切ることと髭を剃ることは忘れずに。

面接では、背筋を伸ばすとともに、ほほえみ程度の軽い笑顔を作り、面接官の目をしっかりと見つつ元気に答えれば良い。また、「自分は未経験だが、しっかりと努力していく覚悟はある」といった意思表示を行えばそれでよい。元気に対応できればそれでOKだ。

おめでとう。これであなたは営業マンとしての職を得ることになった。ビジネスマンとしてのスタートラインに立つことができたわけだ。

 

■営業で高い成績を上げるための戦略

営業職を手にしたあなたは、営業部によってさまざまなことを学ぶことになる。また、実地研修としても多くの経験を積むことになるはずである。

営業とは基本的にセールス活動であるわけだから、何らかのものを売らなければならない。また、何らかの契約を獲得する必要があることだろう。しかし当初、あなたにはセールス経験がない。よってそうそう簡単に成約を勝ち取ることはできないに違いない。

企業側は最初から「売れ」と指示するかもしれない。しかし売るためのノウハウを持っていないのだから、実は最初は売ろうなどと考える必要はない。

「営業なのに売らなくて良いとはどういうこと?」

最初から力んで売ろうとしても、顧客が引いてしまうことは目に見えている。つまりは、よほどラッキーな相手に当たりでもしないと、売上につながることはない。だから、最初から焦って売ろうなどとは考える必要はないのだ。

しかしその一方で、必死に臨んでいただきたいことがある。それは、より多くの人に会い、自社製品の紹介をしていただきたいと思う。当初はこのトークにも苦慮するだろうから、企業が用意したパンフレットを渡したり、自分なりに作成した資料を基に簡単な説明を加えたりするだけでよい。

たとえば、平均的な営業マンが1日で10人に会うという職場であれば、1日20人に会うことを目標とする。つまりは平均の倍の設定である。また、効率的な販売方法などといったことは一切考えず、とにかくは行動を続けるべきである。

販売方法を全く知らないわけだから、まずは、より多くの人に会うことを自らのノルマとした方が、より早く営業力を磨くことになる。営業において、成功を手にできない人間の多くは、より楽をしてより多くの売上を挙げることを考えるものだ。しかしこれ、ほとんどの場合うまくはいかない。

逆に、高いセールステクニックを持ち合わせていなかったとしても、平均的な活動量の倍以上の活動を日々続ける人間の成績は、徐々にではあるが上がっていくものだ。実は、効率性を考える人の多くは、効率性の必要がない。なぜなら、営業活動をしていない時間の方が多いことから、結果的に効率などとは無縁の日々を送っていることが少なくないからである。

一方、人の倍以上の活動量を続ける人間の成績は、必ず上がっていく。自分の行動が、周囲に波紋を及ぼし始めると、自分でも想像しなかったようなさまざまな事象が起き始める。そしてその波紋がいつしか、数多くの売上につながって行くものだからだ。

さて、いかがだったろうか。まったく先が見えなかったというあなたの人生は、浮上へ向けた軌道を描き始めたことかと思う。確かに楽な道ではない。しかし、あなたの努力次第で、たとえ学歴がなかったとしても、あなたは這い上がることができるようになる。

あとは、日々の活動量を落とさないように、常に平均的な営業マンの倍の活動量を維持していけばよい。それだけであなたの営業スキルは徐々にあがり、それにつれて成績も上がっていくことだろう。大変ではあるが、決して不可能な道ではない。

是非とも、真の成功を体感していただきたいと思う。そんなあなたの未来は、これまでにない輝くものに変貌していくはずである。

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