50代からの貧乏ながら気楽な人生

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55歳が認識している海外での老後生活の是非


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■円高であれば海外生活も夢ではない
円安傾向が徐々にではあるが進んでいるようだ。まあ、国民総生産所得が下落傾向にあるわけだから、いくら対外的な負債が少ないとはいえ、徐々に円安が進むのは致し方ないことなんだろう。しかし日本はエネルギーや穀物の多くを海外に依存しているわけだから、あまり円安が進んでしまっては、ちょっと困るような気もしないではない。

また、円レートが高ければ、日本において生活が苦しくても、たとえば途上国などで暮らすことで、比較的豊かな生活をものにすることができるはずである。実際、そんな老後の生活をされている方も少なくないと聞く。

発展途上国での生活であれば、一般的な年金生活者でも、運転手とメイドくらいは雇うことができるようだ。まあ、その代償として、治安の悪化や文化の相違を受け入れる必要は生じることになるだろう。

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■日本と海外の生活の比較
そう考えると、日本は素晴らしい国だといえる。蛇口をひねると飲める水をどこでも得ることができる。夜中であっても女性が一人で歩いてもさほどの危険はないだろうし、人気のない所を歩いたからといって震え上がるほどの身の危険はあまり感じない国だ。また、夜中に電車に乗ることもできるし、その際に身構えておく必要もない。実際に日本人の多くは、電車の中で安心しきって眠ることができたりする。

海外を経験すると、日本では当たり前のことが、実は世界的常識とは異なることに気づくものである。私たちの住む日本は、世界的に見てもとても素晴らしい特異的な国なのだ。

だから、海外に出て豊かな生活を手にする場合、これら日本ではあたりまえに享受できたことを捨てる必要がある。まあ、海外でも実は、快適な暮らしや安全を手にすることは可能だ。壁に囲まれた高級住宅街は、1日24時間、厳重な警備で守られている。また、ここまでいかなくとも、比較的高いコンドミニアムは、警備が徹底しているから、強盗などに押し入られるリスクは比較的小さい。

しかし海外で安全を確保するためにはカネがかかる。そしてそれを支払うと、日本の生活費と同じか、それ以上のコストを要することになる。

また、日本ではどの地域へ行ったとしてもさほど治安の変動はない。ところが、海外では地域によって街の様相が一変する。つまり、所得の高い人間と低い人間の住むエリアはきっちりと分かれているのがむしろ一般的である。よって、カネがなければ、治安の悪い場所に住まざるを得ない。

日本においても高級住宅街もあれば、比較的低所得者が多い地域もある。しかし、その住み分けは海外ほどはっきりとしたものではない。よってカネがなくても、比較的高い安全性は確保することができる。まあ、日本の田舎でだって殺人事件や強盗事件は発生することはあるが、その発生確率は、海外と比べれば比較にならないほど低い。

海外で生活をするためには、このギャップを乗り越える必要がある。しかしそれまで真面目に仕事をしてきて、あまり海外を知らない人が、リタイアした後にいきなりそれを経験するのは、とても辛いことかもしれない。

もし老後に海外での生活を夢見ているのであれば、時間を取って予め海外をよく知っておく必要があろうかと思う。海外で新生活を始め「こんなはずじゃなかった」と頭を抱えたり、すぐに日本に戻られる方も、決して少なくはないからである。

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